一般社団法人 情報システム学会
一般社団法人情報システム学会
シンポジウム
 定期的に、講演ならびにパネルディスカッション、質疑応答によるシンポジウムを開催しています。
情報システム学会は,来年20周年をむかえます.今回のシンポジウムでは,世代の異なるおふたりの先生方に特別講演別をお願いしました.これらからの情報システム学について考えるうえで,貴重なご示唆をいただけると思います.特別講演の演題は「生成AIと人にやさしい情報システムの可能性(小塩篤史氏)」,「コンピュータネットワークの発展と高等教育人材の育成(水野忠則氏)」となります.
情報システムは進化を続け、Chat GPTのようなAIによるサービスも増えていますが、それが人間を幸せにするとは限りません。情報技術の発展に伴い、受動的な情報から能動的な情報アプローチが求められるようになり、私たちもそれに対応する能力を身に着ける必要性が高まっています。より進化した情報検索機能を持つ情報システムに対して、私たちはどのように向き合えば良いのでしょうか。このようなテーマを考えるシンポジウムを開催します。
「ウェルビーイングを実現するこれからの人間中心の情報システム〜多様な人びとの持続可能な幸せのために〜」をテーマに情報システム学会 第15回シンポジウムを開催します。
「最新技術による人間中心の社会システムを目指すためには〜5G・VR・ AIの動向を踏まえて〜」をテーマに情報システム学会 第14回シンポジウムを開催します。
第13回 2020/5/23 中止
新型コロナ感染拡大防止の観点から、2020年5月23日(土)開催予定であった、第13回シンポジウムは中止となりました。
「人間,インテリジェンス,AI: 情報システムが社会と企業における問題を解決する」をテーマに情報システム学会 第12回シンポジウムを開催します。
「イノベーションの進展と情報システム」をテーマに情報システム学会 第11回シンポジウムを開催します。
情報システムを「人間活動を含む社会的なシステム」として捉えることを理念としている情報システム学会では、『医療と情報』をテーマに以下のとおり第10回シンポジウムを開催します。
 人となじみのとれた豊かな情報システム社会を目指して
 10年後の社会と情報システム
 ビッグ・データの現状と情報社会への影響
 社会・人間と情報との関係
 日本のハイテク産業のパラダイムシフト
 災害と情報システム
 大学院におけるシステム実践教育
 情報システム人材の育成―感性と論理の新たな対話を求めて―
 情報システムのあり方
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