日時 2011年(平成23年)5月21日(土) 13:00〜17:00
場所 青山学院大学青山キャンパス 総研ビル(14号館) 第19会議室
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
【地図】 【キャンパスマップ】同時開催 法人移行記念パーティー・懇親会 18:00〜20:00
アンクルハット(スパイラル 8F・9F) 〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
【地図】 03-3498-5798
青山キャンパス正門から表参道方向徒歩10分
メディアの事前報道 [朝日コム] [CNET] [ZDnet]テーマ 災害と情報システム
趣旨 2011年3月に起こった東日本大震災は日本の社会・経済システムを維持することの大切さや難しさを改めて教えてくれました。震災に対する復旧対応はもちろん、計画停電、原子力発電所事故の行方など、今回の震災やその余波が現在進行形で様々な形で広がっている中で開催する今回のシンポジウムは、震災対応の現場にいる人達や情報システムに携わっている人達が、今回の災害に直面して、どのような状況に置かれ、何を考え、どのような行動をとったのか、「現場の生の声」を中心に展開いたします。
なお、なお、関係者がおかれている社会状況に対応しているため、講演内容の公表が遅れておりますことをご理解頂きたくお願いいたします。
講演1:「東日本大震災での岩手IT支援活動の紹介」
村山優子氏(岩手県立大学)
講演2:「非常時データ提供の問題点」
奥村晴彦氏(三重大学)
≪講演概要≫
今回の震災に関連したデータ・情報が様々な機関から発信されているが、機械可読性を意識したデータ形式になっていないケースが散見される。非常 時データ提供における機械可読化・可視化に関する課題等を取り上げ、社会機能を維持する上で、非常時に求めら れる情報や情報システムの課題・あり方について議論する。
講演3:「災害時の社会機能担保の視点からの課題」
〜岩手県災害現場支援のIT活用の現実〜
今関靖英氏(日本アイ・ビー・エム)
≪講演概要≫
岩手県の災害現場において、災害時情報共有システム「SAHANA」の利用支援活動を実施した際の出来事を中心に、IT活用における知恵と人間の 役割の重要性について考える。
(1)現場で起こった被災者間での相互支援の主体
(2)自衛隊の活躍と限界
(3)行政機能と非常時の仕事
(4)今後の災害時のための検証
参加費
シンポジウム |
当学会会員 |
無料 |
学生(学生証をお持ちください) |
無料 |
非会員 |
¥2,000 |
|
法人移行記念パーティー (懇親会) |
会員、非会員とも |
¥4,000 |
参加申し込み 会場準備の都合上、できるだけ早く、下記にご記入の上
事務局 issj-office■issj.net(■は@に置き換えてください) までメールでお申込ください。
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第4回 法人移行記念/情報システム学会シンポジウム 申込書
(2011年5月21日開催)
参加者氏名:
会員番号: (非会員は不要)
シンポジウム参加確認:出席する,出席しない(いずれかを消してください)
所属:
連絡先:
住所:〒
電話:
Email:
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法人移行記念パーティー・懇親会 申込書 (2011年5月21日開催)
参加者氏名:
会員番号: (非会員は不要)
パーティー参加確認:出席する,出席しない(いずれかを消してください)
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