迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。 ******************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2013.9.25 No.08-06 [1] 2013年度 情報システム学会全国大会のお知らせ(11月30日開催) (発表申込み締切 9月30日) [2] 第12回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のご案内(10月19日開催) [3] 第3回 「私の主張」の会のご案内(10月23日開催) [4] ワークショップ「“良い”情報システム論文を書こう」 開催のご案内(11月16日開催) [5] 第5回・第6回 教育情報システムデザイン研究会開催報告 (8月15日、9月12日開催) [6] 第13回 懇話会開催報告(9月11日開催) [7] 第11回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催報告(9月21日開催) [8] 連載 企業および社会における情報システムの意味を考える(大島正善) 第12回 ビジネス・ドリブンな情報システムの姿と人の役割 その2 [9] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男) 第33回 鶏と卵 (4)- 設計情報の転写 [10] 連載 著作権と情報システム(田沼 浩) 第40回 1.著作物[4]比較検証(2)通産省案と文化庁案(3) [11] 連載 プロマネの現場から (蒼海憲治) 第66回 ギリシャ旅行と『パイドロス』 [12] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲) 第76回 情報システム学会の組織運営(承前) ******************************************************************** ▲目次へ [1] 2013年度 情報システム学会全国大会のお知らせ(11月30日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 (発表申込み締切 9月30日) 発表お申込みの締切は、9月30日(月)です。 たくさんの発表のお申し込みをお待ちしております。 日時 2013年11月30日(土)9時〜17時30分 場所 新潟国際情報大学新潟中央キャンパス(新潟市中央区) テーマ 人間中心の「これからの情報システム学」を探る **大会Webページは・・ http://www.issj.net/conf/issj2013/index.html ▲目次へ [2] 第12回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のご案内(10月19日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2013年10月19日(土)13時30分〜16時30分 場所 専修大学サテライトキャンパス スタジオB 内容 ガイドブックの議論、ワークショップの企画および個別相談 **ご案内は、下記の研究会ページから・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [3] 第3回 「私の主張」の会のご案内(10月23日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2013年10月23日(水) 18時30分〜20時 場所 専修大学神田キャンパス7 号館(大学院棟)773 教室 テーマ 「社会への提言」活動について議論しよう! **ご案内は、下記の「私の主張」の会ページから・・ http://www.issj.net/konwa/shuchou.html ▲目次へ [4] ワークショップ「“良い”情報システム論文を書こう」 開催のご案内(11月16日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2013年11月16日(金) 10時〜17時(懇親会 17時〜19時) 場所 専修大学神田キャンパス 主催 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 協賛 経営情報学会ISリサーチメソッド研究部会 **ご案内は、下記の研究会ページから・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ 、 ▲目次へ [5] 第5回・第6回 教育情報システムデザイン研究会開催報告 (8月15日、9月12日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 第5回 日時 2013年8月15日(木)19時〜21時 場所 株式会社富士通ラーニングメディア 本社 内容 ISSJ全国大会に向けたJSET全国大会ポスター発表のレビュー Data Visualization関連技術の紹介など 参加者 4名(研究会構成員 3名、自由参加 1名) 第6回 日時 2013年9月12日(木)19時〜21時 場所 株式会社富士通ラーニングメディア 本社 内容 H25年度下期研究計画、ISSJ全国大会発表テーマの検討 参加者 3名(研究会構成員 3名、自由参加 0名) **開催報告全文は、下記の研究会ページから・・ https://www.facebook.com/EisdLab ▲目次へ [6] 第13回 懇話会 開催報告(9月11日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2013年9月11日(水) 18時30分〜20時10分 場所 専修大学神田校舎7号館(大学院棟)764教室 テーマ SAPの企業戦略と製品の方向性について 〜R/3はもうありません。SAP Business Suiteの売上ですら 全体の半分以下。SAPが今、そして今後力を入れていくのは何か?〜 講演者 古澤 昌宏氏(SAPジャパン株式会社 Value Engineer) 出席者 8名 **開催報告全文は、下記の懇話会ページから・・ http://www.issj.net/konwa/konwa.html ▲目次へ [7] 第11回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催報告(9月21日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2013年9月21日(土)13時30分〜16時 場所 専修大学サテライトキャンパス スタジオB 内容 論文作成ガイドブックの企画およびワークショップに関する議論 出席者 6名(メンバー 5名、一般参加 1名) **開催報告全文は、下記の研究会ページから・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [8] 連載 企業および社会における情報システムの意味を考える 第12回 ビジネス・ドリブンな情報システムの姿と人の役割 その2 大島 正善(MBC:Method Based Consulting) http://www.issj.net/mm/mm08/06/mm0806-kj-qs.html 先月号では、組織活動における情報処理機能(業務におけるPDCAのほとん どのDの活動とCの活動の一定範囲の機能)が、コンピューター・システムに よってほとんど代替されるだろうということを書いた。つまり、モノそのも のを生産し運搬するという生産や物流・保管という行為を除くいわゆる事務 作業は、ほとんどコンピューター上で行われる時代になるであろうというこ とである。それは、もちろん仮説である。しかし、変化の激しい時代になり 俊敏な経営が求められる今日そして将来の企業経営において、企業などの組 織が環境の変化に適切に対応しながら事業を行うためには、情報の処理と分 析力に優れたコンピューターを活用しない手はない。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [9] 連載 オブジェクト指向と哲学 第33回 鶏と卵 (4)- 設計情報の転写 河合 昭男 http://www.issj.net/mm/mm08/06/mm0806-ot-qs.html 「鶏と卵」と題して自己増殖モデルを考えています。前回迄は、種(しゅ、 species)としての設計情報はどこにあるのかをテーマにしてきましたが、 今回は設計情報の転写について考えます。ヒントとしてコピー機/プリンタ /3Dプリンタなどを題材とします。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [10] 連載 著作権と情報システム(田沼 浩) 第40回 1.著作物[4]比較検証(2)通産省案と文化庁案(3) http://www.issj.net/mm/mm08/06/mm0806-cj-qs.html 前回に続き、ヤングレポートの知的財産権について考察する。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [11] 連載 プロマネの現場から 第66回 ギリシャ旅行と『パイドロス』 蒼海 憲治 http://www.issj.net/mm/mm08/06/mm0806-pg-qs.html 5年越しの長かったプロジェクトが無事カットオーバーしたこともあり、 この夏は少し長めの休みをいただいて、ギリシャに行ってきました。なぜギ リシャだったのか、というと、ソクラテス、プラトンの生地に行きたかった ことと、世界遺産のメテオラを一目見ておきたかったためです。 今回は、プラトンの作品の中で一番のお気に入りで、今回のギリシャ旅行 中、再読した『パイドロス』について、紹介したいと思います。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [12] 連載 情報システムの本質に迫る 第76回 情報システム学会の組織運営(承前) 芳賀 正憲 http://www.issj.net/mm/mm08/06/mm0806-hs-qs.html 2005年、情報システム学会発足直後に、浦昭二先生の強いご指示によ り、情報システム分野における人材育成のあり方を検討する「情報システム 学会・人材育成調査研究委員会」(上野南海雄委員長、小林義人事務局長) が発足しました。それまで産官学の諸機関の打ち出す政策が、「即戦力の育 成」「ITスキルの教育」といった方向に目が行きがちで、情報システム人 材の育成を真の意味で実現するものになっていないという問題意識が根底に ありました。 そこで委員会では、社会・経済活動の仕組みや制度運用の実態まで含めて、 わが国における情報行動のあり方とその問題構造にスコープを広げ、多数の 有識者からのヒアリングと白熱した議論と分析を積み重ねた上で、2007 年3月、言語技術を基盤として戦略的に問題解決が可能な人材を育成するた めの基本的な考え方をまとめた、100余ページに及ぶ報告書を作成しまし た。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ ******************************************************************** 8月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm08/05/mm0805-0-at.html 7月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm08/04/mm0804-0-zp.html 6月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm08/03/mm0803-0-bt.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会 員の紹介があれば寄稿いただけます。 会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の紹介 など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net)です。 ISSJメルマガ編集委員会 編集長 :川野喜一、 副編集長:魚田勝臣 編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、神沼靖子、小林義人、芳賀正憲、 吉舗紀子(50音順) ************************************************************** 以上 ▲目次へ