迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。 ********************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2012.8.25 No.07-05 [1] 第7回 ロードマップ討議 開催のお知らせ (8月25日開催) [2] 第4回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のお知らせ (9月15日開催) [3] 第10回 懇話会開催のお知らせ (9月19日開催) [4] 第8回 全国大会 研究発表大会 開催のお知らせ(12月1日開催) [5] 文部科学省中央教育審議会へパブリックコメントを提出(7月31日提出) [6] 「(仮称)ストーリーテリングの会」について [7] 第1回ICT(情報通信技術)活用による女性の働き方研究会の活動報告 (7月27日開催) [8] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男) 第20回 パターン言語 − インターネットを考える [9] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第53回 落合監督に学ぶコーチング [10] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲) 第63回 「基礎情報学入門」−教科「情報」改革への視点 ********************************************************************** ▲目次へ [1] 第7回 ロードマップ討議 開催のお知らせ (8月25日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 8月25日(土) 14時30分〜17時(懇親会 17時〜19時) 場所 慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎(3階)萬來舎 テーマ 学会設立10周年に向けたビジョンについて 内容 1.昨年のロードマップ討議概要説明 2.ロードマップ討議(学会活動の現時点評価、 公益法人移行への課題、学会の中長期目標設定) **当討議のご案内は・・・ http://www.issj.net/roadmap/roadmap.html ▲目次へ [2] 第4回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のお知らせ(9月15日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2012年9月15日(土) 13:00〜16:00 場所 未定 内容 1.情報システム論文の評価 2.欧米のIS論文調査報告 3.ワークショップの企画 4.個別相談 **当研究会のご案内は・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [3] 第10回 懇話会開催のお知らせ(9月19日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 今回は、当メルマガに「プロマネの現場から」を連載いただいている蒼海 氏より、開発現場の臨場感を踏まえて、重要局面でのプロジェクトマネジメ ントの適用について講演いただきます。ぜひ、ご参加ください。 日時 2012 年9 月19 日(水) 18 時30 分〜20 時30 分 場所 青山学院大学青山キャンパス 総研ビル3 階第11 会議室 講演者 蒼海 憲治氏(大手SI 企業・金融系プロジェクトマネージャー) テーマ リカバリ・マネジメントの方法 〜プロマネの現場から **懇話会のご案内は・・ http://www.issj.net/konwa/konwa.html ▲目次へ [4] 第8回 情報システム学会 全国大会・研究発表大会 開催のお知らせ (12月1日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2012年12月1日(土)9時〜18時 場所 文教大学湘南校舎 6号館 大会テーマ 安心・安全をになう情報システムのあり方を探る 発表申し込みは、8月27日〜10月5日です。詳細は、下記大会ホームページ に順次掲載いたします。 なお、大会ポスターを作成いたしました。大会ホームページからpdfファイ ルをダウンロード出来ます。お近くの方々に周知をして頂きますよう、お願 いいたします。 **大会のページは・・ http://www.issj.net/conf/issj2012/index.html ▲目次へ [5] 文部科学省中央教育審議会へパブリックコメントを提出(7月31日提出) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 文部科学省「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を 育成する大学へ(審議まとめ)」についてパブリックコメントを提出しまし た。 **社会への提言のページは・・ http://www.issj.net/teigen/teigen.html ▲目次へ [6] 「(仮称)ストーリーテリングの会」について 会員の相互交流と情報システムに関する自由な意見発表の場の設定を検討 しています。内容、日程決まり次第、会の名称も含め学会Webにも掲載し てまいります。 ▲目次へ [7] 第1回ICT(情報通信技術)活用による女性の働き方研究会の 活動報告(7月27日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2012年7月27日(金)15時〜17時 場所 日本IBM本社 15階1504会議室 内容 「日本IBM(株)モバイルワーク見学会」 **活動内容は下記の研究会ページから、Facebookページへ・・ http://www.issj.net/kenkyuu/2012_josei/2012_josei.html ▲目次へ [8] 連載 オブジェクト指向と哲学 第20回 パターン言語 − インターネットを考える 河合 昭男 http://www.issj.net/mm/mm07/05/mm0705-7-mh.html 前回は「パターン言語 - ハイエクの視点(設計主義批判)」と題してクリ ストファ・アレグザンダー(C.A.)とハイエク(Friedrich August von Hayek) の思想の共通点について考えました。 社会や都市など、多様な価値観を持つ人々がそこで生活を営む大きな共同 体の全体の成長を、人は設計どおりにコントロールできない。しかし、住民 がその共同体を必要とするならそこに自生的秩序というものが生まれてくる。 ハイエクはそこに経験に基づく慣習法を見出し、C.A.はクオリティを生み出 すパターンを見出す。 今回はインターネットを題材にしてC.A.とハイエクの視点で考えてみたい と思います。インターネットは誰かが全体設計し、管理しているものではな く、オープンな技術を個人や組織が活用して自然に成長してきたものです。 ここにC.A.とハイエクの思想に共通する事例を見ることができそうです。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [9] 連載 プロマネの現場から 第53回 落合監督に学ぶコーチング 蒼海 憲治 http://www.issj.net/mm/mm07/05/mm0705-8-mh.html 昨年、中日の監督を退任した落合博満さんの書かれた『采配』が、昨年発 売以来、現在にいたるもベストセラーになっています。 今回は、圧倒的な実績を残した後に書かれた『采配』と、落合さんが監督 になる以前に書かれた『コーチング』という2冊の本を通して、落合監督流 のコーチング力を考えてみたいと思います。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [10] 連載 情報システムの本質に迫る 第63回 「基礎情報学入門」−教科「情報」改革への視点 芳賀 正憲 http://www.issj.net/mm/mm07/05/mm0705-9-mh.html 今年3月刊行された「生命と機械をつなぐ知 基礎情報学入門」(高陵社 書店)は、東京大学教授・西垣通氏が、高校レベルで情報教育を進めていく ための分かりやすい教科書として、埼玉県の教員・中島聡氏の問題提起にも とづいて書き下ろされたものです。 中島氏は教科「情報」を担当される中で、最も基本となる「情報」や「コ ミュニケーション」の本質を理解できていない教員が授業を行なっているこ と、現職教員に対する講習会でも的確な説明がなされていないことに強い違 和感を覚え、理論体系が確立していない科目を無理やりつくり上げて推進し ているのではないかという懸念を払しょくできませんでした。そのような中 で中島氏は「基礎情報学」に出会い、情報に関する多様なメカニズムに対し てきわめて有効なモデルを提供している、緻密に構成されたシステム論とし て、基礎情報学が教科「情報」の親学問になるのではないかと判断し、西垣 教授に提起をされたものです。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ ********************************************************************** 7月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm07/04/mm0704-0-ty.html 6月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm07/03/mm0703-0-ut.html 5月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm07/02/mm0702-0-aq.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・皆様からのISSJメルマガへの寄稿をお待ちしています。自薦・他薦を問い ませんので、情報システムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せくださ い。非会員の方も、会員の紹介があれば寄稿いただけます。 また、会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の 紹介など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net)です。 ISSJメルマガ編集委員会 発行人:柿澤晋一郎、 副編集長:魚田勝臣、川野喜一 編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、神沼靖子、小林義人、芳賀正憲、 吉舗紀子(50音順) **************************************************************** 以上 ▲目次へ