迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。 ********************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2012.4.25 No.07-01 [1] 新規会員紹介キャンペーンのお知らせ(4月30日まで) [2] 第5回シンポジウムのお知らせ(5月26日開催) [3] 2012年度研究会について [4] 学会誌掲載(第7巻第2号) [5] 第3回 情報とシステムの視点からみた組織と社会研究会 開催のお知らせ(5月9日開催) [6] 第1回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のお知らせ(5月19日開催) [7] 2012年度全国大会(12月1日開催) [8] 経営情報学会 2012年春期全国研究発表大会 協賛のお知らせ (5月12・13日開催) [9] 東京経済大学 経営情報国際シンポジウム 2012 協賛のお知らせ (5月13日開催) [10] 第3回 ソーシャルビジネスのためのWebサービスと顧客の創造研究会 活動報告(3月2日開催) [11] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男) 第16回 パターン言語 - ソフトウェアへの浸透 [12] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第49回 『大聖堂』を建設した人々 [13] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲) 第59回 福島原発―いわゆる民間事故調の報告に関して(承前) <編集委員会より>本号から発行人が交代しました。 さらに役立つメルマガに育てて行きたいと編集委員会一同 決意しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ********************************************************************** ▲目次へ [1] 新規会員紹介キャンペーンのお知らせ 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 3月31日までのキャンペーン期間にご紹介いただいた方の中から、 4月30日(月)までに新規に会員になっていただいた方には、特典を 適用し、推薦者に記念品を進呈します。 **新規会員紹介キャンペーンのご案内は・・・ http://www.issj.net/nyuukai/campaign_120215.html ▲目次へ [2] 第5回シンポジウムのお知らせ(5月26日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2012年5月26日(土) 13時30分〜17時(懇親会 17時30分〜19時30分) 場所 青山学院大学青山キャンパス 6号館 第4会議室 テーマ 日本のハイテク産業のパラダイムシフト 講演1:(テーマ調整中) 松島克守氏 (一般社団法人俯瞰工学研究所代表理事、東京大学名誉教授) 講演2:ハイテク産業の経営を学習科学をとおして見る 渡辺毅氏(株式会社日立インフォメーションアカデミー) パネルディスカッション: パネラー:松島克守氏、渡辺毅氏、(調整中) 参加費:当学会会員および学生 無料、非会員 ¥2,000 懇親会は、会員、非会員とも ¥4,000 **シンポジウムのご案内は・・ http://www.issj.net/sympo/2012/120526_sympo.html ▲目次へ [3] 2012年度研究会について 今年度は下記の研究会が活動します。多数のご参加をお待ちしております。 ICT活用による女性の働き方研究会(新設) 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会(新設) 情報とシステムの視点からみた組織と社会研究会(継続) ソーシャルビジネスのためのWebサービスと顧客の創造研究会(継続) **詳しくは研究会ページ・・ http://www.issj.net/kenkyuu/kenkyuu.html ▲目次へ [4] 学会誌掲載(第7巻第2号) 学会Webに学会誌 第7巻第2号(3月31日発行)を掲載しましたので、ご 参照ください。 http://www.issj.net/journal/jissj/index.html ▲目次へ [5] 第3回 情報とシステムの視点からみた組織と社会研究会(5月9日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2012年5月9日(土) (水)18 時30 分〜20 時30 分 場所 法政大学 新見附校舎 5F 502 教室 講演 「地域支援型農業(Community Supported Agriculture)と 情報システムの活用」 村瀬 博昭(株式会社NTTデータ経営研究所 ソーシャルイノベーション本部) 「農業クラウドへの取り組み」 佐竹 雄一(富士通株式会社ソーシャルクラウド事業開発室) **当研究会のご案内は・・ http://www.issj.net/kenkyuu/2011_soshiki/2011_soshiki.html ▲目次へ [6] 第1回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 (5月19日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2012年5月19日(土) 13時〜16時 場所 横浜国立大学みなとみらいキャンパス 内容 1.本研究会の活動開始に当たって 2.研究テーマの明確化の議論 3.ワークショップの開催に関して 4.ガイドブックの作成に関して 5.個別相談 **当研究会のページは・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [7] 2012年度全国大会(12月1日開催) 第8回全国大会を、12月1日(土)に文教大学湘南キャンパスにて開催する 予定です。内容および詳細については決まり次第、学会Webに掲載し てまいります。 ▲目次へ [8] 経営情報学会 2012年春期全国研究発表大会 協賛のお知らせ (5月12・13日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 情報システム学会は、経営情報学会主催の2012年春期全国研究発表大会を協 賛しています。 日時 2012年5月12日(土)、13日(日) 場所 東京経済大学国分寺キャンパス テーマ イノベーションと経営情報 **当大会の案内は・・ http://www.jasmin.jp/activity/zenkoku_taikai/2012_spring/ ▲目次へ [9] 東京経済大学 経営情報国際シンポジウム 2012 協賛のお知らせ (5月13日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 情報システム学会は、東京経済大学主催の経営情報国際シンポジウム 2012 を協賛しています。(当シンポジウムは、上記[8]と同時開催です) 日時 2012年5月13日(日) 場所 東京経済大学国分寺キャンパス2号館 テーマ 経営情報の海外研究動向と日本の役割 **シンポジウムの案内は・・ http://www.tku.ac.jp/~osamsato/tkuiss2012/ ▲目次へ [10] 第3回 「ソーシャルビジネスのためのWebサービスと顧客の創造」研究 会の活動報告(3月2日開催) http://www.issj.net/kenkyuu/2011_socialbiz/120302_socialbiz_houkoku.pdf 日時 2012年3月2日(金)16時〜18時 場所 首都圏コンピュータ技術者株式会社 会議室 内容 ビジネスモデルと実装フレームワークの概ねの方針 参加人数 5名 (開催報告全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [11] 連載 オブジェクト指向と哲学 第16回 パターン言語 - ソフトウェアへの浸透 河合 昭男 http://www.issj.net/mm/mm07/01/mm0701-b-ks.html 前回は、パターン言語のキーワードである無名の質について考えました。「パ ターン言語とは何か」の説明は後にして、外堀から埋めてゆきます。 パターン言語は本来の建築の世界よりもむしろソフトウェアの世界に取り込 まれてきています。その流れは大きくふたつあります。第1はデザイン・パタ ーンから始まった一連のソフトウェア・パターンの一大潮流です。第2は一連 のオブジェクト指向開発プロセスへの影響です。統一プロセスRUPや、その 対極として生まれたXPから始まったアジャイル開発ブームにパターン言語の 考え方がとり込まれてきました。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [12] 連載 プロマネの現場から 第49回 『大聖堂』を建設した人々 蒼海 憲治 http://www.issj.net/mm/mm07/01/mm0701-c-ks.html 2010年にドイツ、カナダ、イギリスの3か国共同でドラマ化され、日本 では昨年、NHKで放送されたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思い ますが、遅ればせながら、最近、ケン・フォレット原作の『大聖堂』にはまっ ています。日本語訳で文庫3冊1800ページあり、ペーパーバックは1冊で すが1000ページの分厚い本です。多読好きの英語学習者の間では、昨年の テレビドラマ放送時、ちょっとしたブームになっていました。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [13] 連載 情報システムの本質に迫る 第59回 福島原発―いわゆる民間事故調の報告に関して(承前) 芳賀 正憲 http://www.issj.net/mm/mm07/01/mm0701-d-ks.html 福島原発事故独立検証委員会―いわゆる民間事故調の『報告書』が、今回の 事故を人災と見なし、その本質が「過酷事故に対する東京電力の備えにおける 組織的怠慢」にあるとしていることは、先月号のメルマガで記したとおりです。 『報告書』ではまた、「備えを怠った背景には、原子力の安全文化を軽視して きた東京電力の経営体質と経営風土の問題が横たわっている」と指摘していま す。 検証委員会には有識者委員として、日本軍の『失敗の本質』の研究やSECI モデルの開発、近年はフロネティック(賢慮型)リーダ論の提唱で著名な経営 学者・野中郁次郎氏が参加されていました。したがって野中氏には、地域独占 の電力会社が、国策民営の原子力発電事業を推進するという条件下で、フロネ ティックリーダは、どのように安全文化を醸成すべきだったのか、また東電の 経営者はなぜそれに失敗したのか、多年の蓄積を活かした、透徹した洞察と説 明が期待されました。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ ********************************************************************** 3月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm06/12/mm0612-0-sg.html 2月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm06/11/mm0611-0-ow.html 1月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm06/10/mm0610-0-uy.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・皆様からのISSJメルマガへの寄稿をお待ちしています。自薦・他薦を問い ませんので、情報システムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せくださ い。非会員の方も、会員の紹介があれば寄稿いただけます。 また、会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の 紹介など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net)です。 ISSJメルマガ編集委員会 発行人:柿澤晋一郎、 副編集長:魚田勝臣、川野喜一 編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、神沼靖子、小林義人、芳賀正憲、 吉舗紀子(50音順) **************************************************************** 以上 ▲目次へ