情報システム学会
旧任意団体2006年度の理事会記録
第23回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2007年3月17日(土)10:00〜14:30
場所:オージス総研東京オフィス8階会議室
出席者:浦、上野、細野、小幡、杉野、神沼、山本、魚田、竹並、堀内、芳賀、小林(オブザーバ)松平、山口、砂田(順不同)
議題1.入会会員承認(竹並理事)
配布資料:新規登録会員(1名)
→承認された。
議題2.役員改選について(小幡理事)
メールおよびホームページで役員候補者推薦結果の公示と、候補者が改選数を超えないため選挙を行わないことを会員に通知したが、事務局のメールの不具合で、日程が予定より遅れた。
電子投票システムの検証、確認をこれから学生を使って行う。
システムの安全を確保する為に、サーバの設置場所を見直したほうが良い。
議題3.来年度総会について(竹並理事)
配布資料:2007年度情報システム学会総会次第(案)
→5月19日(土)の総会次第が資料の通り承認された。
第4号議案の『定款の改定』を、『定款等の改定』と改め、その内容については次回理事会で議論する。
議題4.2006年度活動報告及び2007年度活動計画
配布資料:2006年度活動報告(案)、2007年度活動計画(案)、2006年度決算見込み
(1)2006年度活動報告について(杉野理事)
→ 細かい修正を除いて、原案通り承認された。次回理事会で再確認する。
アンケート結果はホームページに載せたほうが良いとの意見あり。
(2)2007年度活動計画について(杉野理事)
→ 原案に対し、以下のような意見があった。
・セミナー、シンポジウムなどを実施する計画を立てる。
・サーバの安定運用、安定稼動の方法を検討する事が重要。
・人材育成調査研究委員会の活動は、調査・研究と実施は分けて行うのが良い。
→ 担当別に活動内容の具体案を作成し、杉野理事に提出、次回理事会で再検討する。
(3)2006年度決算見込みについて(竹並理事)
→ 配布資料の決算見込みに未算入のものとして、編集委員会(サーバ保守)、人材育成委員会(セミナー開催補助)の費用発生見込みがある。
 電子投票システム開発費は、予備費から支出する。
議題5.2007年度研究発表大会(全国大会)(竹並理事)
配布資料:第3回情報システム学会全国大会(案)
→ 11月30日(金)〜12月1日(土)新潟国際情報大学で開催することを決定した。
→ 資料にもとづいた計画案に対し、以下のような意見があった。
・2日にわたる今回の内容であれば、大会の名称を『全国大会』としても良いのではないか
・テーマは『情報システムによる価値の創造〜地域からの挑戦〜』が良い
・研究会の報告を1日目に入れたらどうか
・2日目(土)の終了時間を繰り上げた方が良い
・地方の独自性のある発表を入れたい
・新潟周辺から非会員の参加を増やす
・地方開催にかかる費用を予算に入れてもよいのではないか
・予備費を取っておいた方が良い
・発表時間は、入替え準備時間を入れて1発表あたり40分か
→ これらの意見を反映させた案を作り、次回理事会で議論する。
議題6.新規研究会登録および研究会規定の改定
配布資料:研究会登録申請、研究会規定の改定について(案)
(1)新規研究会申請(竹並理事)
「重要インフラのICT依存性解析とCIIP(重要インフラ情報防護)のあり方」研究会
主査: 渡辺研司(長岡技術科学大学)
→ 承認された。
(2)情報システム学会 研究会規定の改定(第5条第2項)について(杉野理事)
杉野理事より資料にもとづき説明があった。
追加の第2項:特別活動費の額について、20万円でよいか?
「追加請求できる」か「表彰」か
→ 次回理事会まで再考
→ 第9条に規定の改廃に関する条文を追加する
議題7.研究会予算超過の処理について(竹並理事)
→ 『情報システムのあり方を考える会』からの追加申請について、成果物を確認のうえ、承認された。
議題8.日経コンピュータ表彰制度への対応(上野理事)
→ ITジャパンアワードへの協賛を承認し、審査委員として細野副会長を推薦することを決定した。
議題9.情報処理学会シンポジウムの協賛について(竹並理事)
配布資料:情報処理学会ソフトウェア工学研究会ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2007協賛依頼
→ 異議なく承認された。
議題10.Web(NOMORI)活用に関する提案(堀内理事)
堀内理事より「ISSJ研究ポータルサイト強化策メモ」について説明した。
議論は次回に持ち越し
議題11.その他
特に、なし。
次回理事会
4月21日(土)13;30〜 於:オージス総研
以上
第22回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2007年2月17日(土)13:30〜17:00
場所:オージス総研東京オフィス8階会議室
出席者:浦、上野、細野、竹並、神沼、杉野、小幡、金井、芳賀、小林、堀内、(順不同)
議題1.入会会員承認(竹並理事)
●配布資料:新規登録会員(5名)
→承認された。
議題2.役員改選について
小幡理事より説明があった。
●2月14日締めの「一般からの候補者推薦」は、1件もなかった。
●したがって、理事会推薦の候補者全員の「無選挙当選」を、3月1日付けで公表する。
●公表する理事については、氏名、所属、略歴程度を表記する。
●開発した「投票システム」については、予定通り完成させたい。運用テストの際は、理事各位の協力を要請する。
●副会長は、新年度最初(4月)の理事会で選出する。
●監事ついては、1月の理事会で選出されている芳賀、小林、両氏について、総会で承認を受ける。
議題3.来年度総会について
●2007年5月19日(土)13:30開始。懇親会も開催する。
●会場は、東京国際大学の早稲田サテライト・キャンパスに決定。
●当日、午前中(10:00〜13:00)、理事会を開催する。
●特別講演者については、
山口 高平 先生: OK
西垣 通  先生: 問合せ中(堀内)
●総会準備については、竹並、金井、堀内の3理事で原案を作成する。
●次の事項についても指摘があった。
◆会場で、「新年度会費納入受付」を行う
◆議決に要する「委任状」を取得すること
議題4.学会の検討課題について
杉野理事より、資料(「学会の検討課題」)に基づき、説明があった。
全体で13項目に亘る課題リストである。
これらに対して、次のような大きな括りで今後の議論を要する、という結論となった。
◆組織に関する議論
◆ロードマップに関する議論
◆Web(NOMORI)活用に関する議論
堀内理事から:上記、「Web(NOMORI)活用に関する議論」について、次回理事会にイメージを提案する。
上野副会長から: 次回(3月17日)は、
◆理事会:10:00〜12:00、
◆討 議:13:00〜
討議では、「人材育成」を中心としたロードマップを題材としたい。
議題5.委員会報告
特に、なし。
議題6.その他
・竹並理事から、「NOMORI」について、前回理事会の決定に基づき、ソフトウェア仕様許諾およびサポート契約(月3〜4万円程度)を進める、旨の報告があった。
以上
第21 情報システム学会理事会 議事録
日時:2007年1月27日(土)13:30〜19:00
場所:オージス総研東京オフィス8階会議室
出席者:浦、上野、細野、竹並、山本、杉野、小幡、金井、高木、魚田、堀内、芳賀、小林、(順不同)、(選挙管理委員会からの出席者)松永、飯島、(電子投票システムの件で)河野さん
議題1.入会会員承認(竹並理事)
配布資料-1:新規登録会員(8名)、新規登録賛助会員(1社、2口)
資料を承認。
議題2.来年度総会の会場、講演者(竹並理事、上野副会長)
・会場候補として、慶応大学日吉/矢上・三田(山本理事)、東京国際大学(堀内理事)、IBM六本木の会議室、学士会館が挙がり、各所の利用可能性について各自確認し、連絡することとした。(慶応大学日吉・来往舎は×、専修大学×、国士舘大学×)
・候補者のリストアップについてメールで伝えることを申し合わせた。(当日出た候補者は、三輪眞木子(中公新書、情報検索 メディア教育センター教授学会会員、編集委員)、SECの鶴保さん)
議題3.来年度研究発表大会会場(竹並理事、上野副会長)
・新潟国際情報大学での開催案が提起され、承認された。2日間開催、
・集客上の魅力有る工夫(イベント、観光など)を考案する必要が指摘された。
・次回理事会にて、案を竹並、高木理事から提出する。
・研究発表大会の場所決めはもっと早期に開始すべきことが提起された。
・新年度にむけて、あたらしい研究会の発足について募集をかけることを竹並理事から紹介された
・二年たった研究会は区切りの報告を行なうべきことについて言及があり、その旨の通知と延長可能性打診について行うこととなった(竹並理事)。
議題4.選挙管理委員会から選挙の進め方の件について(電子投票システム、役員候補者推薦細則、及び選挙権等の取り扱い他)
・電子投票システムについて
◇小幡理事から資料に基づき概略を説明。
 ●スケジュール(日程)
 ●開発ポリシー(チーム編成、基本方針:セキュリティを優先する/検証事項、仕様策定
 ●運用ポリシー(5項目)
 ●システム構成
 ●システムソフトウェアの選定
◇飯島氏から資料に基づき説明
 ●外部仕様、画面遷移、各頁詳細
◇飯島氏からデモを行った。
◇質疑を行った。内容の確認、改善点の指摘がなされた。
◇小幡理事から、テスト期間を何段階かで設けることによって問題点をリストアップしていくことの説明があった。
◇開発費用の取り扱いについては毎年かかる費用ともなるので、次の予算編成では独立項目とすることが提起された。今回の措置は予備費から充てる方針として。その費用額の目処については見積もりを得ておくこととした。
・資料「選挙管理委員会からのご案内(第1回)役員候補者推薦のお願い」について小幡理事から説明があった。
◇公開テストは、2月15日頃になって、そのスケジュールが決まるので、公開テストを行う旨のアナウンスに留める。
◇投票実施期間(開始日:3月12日)の終了日は、3月22日(木)までへ訂正。
・資料「役員候補者推細則」について小幡理事から説明があった。
 ◇質疑をおこなった。
 ●推薦届と経歴書のフォームは分ける必要がないのではないか?全体で推薦届とすればいい。→第2条(3)を「推薦届の提出条件」へと変更する。
 ●「推薦の言葉」は、「推薦理由」とすればよい。
 ●例示文をもう少し短くすること。
◇選挙人の確定について(会費を支払っていることが前提条件)
 ●一定時日(基準日)にて「選挙人」を確定することで、その時点までに会費を支払った会員のみを選挙人することと決議した。後日、規約・定款の改定に反映する。
  ■なお、平成17年度分の会費を未払いの会員は選挙人から除外する。
  ■平成18年度に会員になって会費未払いの会員は、同基準日までに会費支払いが無いとしても、選挙人と認める。
 ●現行の規定のover ruleとなるので、この点は、総務委員にあたる竹並理事からアナウンスする。その際に、修正後の役員候補者推薦細則を添付する。
 ●ホームページ上に、「役員候補者推薦細則」上に掲示する。
・選挙管理委員会からの選挙権・被選挙権についての下記の提案があり承認された
 ●今回の選挙については、選挙権及び被選挙権とも、学生会員・賛助会員とも除外し、正会員のみに認める。
 ●なお、賛助会員の選挙権については、別途賛助会員に集まってもらいその声を聞くこととする。
議題5.第2回研究発表大会報告
・魚田理事から資料「第2回研究発表大会 大会委員長・副委員長 報告」に基づき報告があった。開催校および関係者のご尽力のおかげで成功裏に終わって感謝している。反面課題もあったので、理事会に諮る事項は以降の理事会で検討することとし、細部は書面で次回大会の委員長に引き継ぐこととしたい。
・金井理事から資料「第2回研究発表大会 実行委員会報告」、及び「第2回研究発表大会会計報告」に基づき報告があった。
・山本理事からプログラムに関して課題点等の説明があった。
●次回以降は、実施校の関係者がプログラム委員会の委員になっている必要がある。
●発表時間について、40分は少し長すぎたか/質疑応答を含め30分というのが一つの目処かなと考える。
・報告については承認された。
・質疑
●(堀内理事)会場の数が(発表時間が足りない背景から)多すぎて聴取者数がパラパラという事態にもなった。出発点は研究発表からはじまった。ワークショップ併設でやったのは、400名くらいの会員でやりすぎではなかったか。研究を発表しあう場ということにしてはどうか。会場校の講演も、この点からは、不要かもしれないがどうだろうか。
●(上野副会長)研究発表を主とするべきかどうかについて、次回の大会準備において議論をしていくこととしたい。
●(杉野理事)実行にあたり、裁量をもっと大会委員長・実行委員会にもたせたらいいのではないか。
●(金井理事)学会の平生の研究会からの発表もあったらいいのではないか?という意見もあった。理事会内においてスタート時点で基本問題は議論と整理をしておいて欲しいというのが実行した立場からの意見であった。
●(魚田理事)前回経験者が次回も入ったほうがよいという意見もある。
議題6.役員改選の件
・上野副会長から資料「情報システム学会役員改選(案)」に基づき説明があった。
・監事として、芳賀監事及び小林監事の再任を理事会として決議した。次回総会で承認を諮る。
・2年理事、及び3年理事の選出
●2年理事には、本人希望者(小幡理事、堀内理事)を除き、理事会にて魚田理事、神沼理事を選出した。但し小幡理事は、選挙管理委員長を務めることから除外される結果、合計3名となる。
●3年理事には、残る理事(金井理事、杉野理事、高木理事、竹並理事、山本理事、浦理事)を選出した。合計6理事。
●なお、細野理事は退任を希望。
・新役員候補の選出
●会長には、北城氏に、理事会推薦として、引き続き就任方、お願いすることを決議。アポイントをとり、上野副会長、浦理事、竹並理事、金井理事がお願いにあがる。
◇松平氏、中嶋氏、山口氏、砂田氏の4名から+伊藤重光氏(バックアップとして)まず本人に打診する。
◇推薦のポイント、及び各候補への打診者は下記とする。
 ■松平氏は、経営と方法論の視点    ・・・上野副会長から打診
 ■中嶋氏は、情報システム学の基礎の視点 ・・・細野理事から打診
 ■砂田氏は、情報政策の視点     ・・・杉野理事から打診
 ■山口氏は、オントロジーの視点から・・・ 山本理事から打診
◇バックアップとして
 ■伊藤氏へは、上野副会長から
 ■植竹氏へは、金井理事から
●特別賛助会員枠理事として、日本ユニシスの柏木氏に就任を依頼することを承認した。上野副会長から打診する。
●打診は、来週中(2月2日まで)に各推薦候補から回答をいただくように進める。
●今回選挙の対象とならない被改選理事について案内を入れるかどうかについて、質疑が出て、選挙管理委員会に取り扱いを一任することとなった。
議題7.言語技術教育について
・人材育成委員会事務局の小林氏から趣旨説明を行った。
●1年超以前からの同委員会の活動結果として、情報システムにおける人材育成の基礎には「論理的に考えコミュニケーションを図る」能力の育成があるとの認識に立った。その面から、兼ねてから言語技術の点から取組んでいる、つくば言語技術教育研究所の三森先生の取り組みの詳細について講習会を通じて学ぶ。その上で、人材育成委員会にて今後どのように本分野の展開を計画することとする。
・(芳賀理事から補足)情報システムの基礎は言語システムにある。欧米の国語教育の方法が欧米の情報システムの発展の大本になっているのではないかという仮説に立っている。
・(浦理事から)学会員への還元を考慮して進めて欲しいとのご意見があった。
議題8.学会の検討課題について
・次回理事会にて議論すべき題材を整理した趣旨を竹並理事及び上野副会長から説明。
・(小幡理事から)検討課題について検討する担当を決めたらどうかとの指摘があった。
・割り振りについて、上野副会長、細野副会長、竹並理事の3人に一任を受けた。
議題9.「情報システムのあり方を考える」研究会からの追加予算要求について
・上野副会長から資料「平成18年度研究会予算追加申請」について説明された。本件自体では平成18年度のみの措置としての扱いを前提として(つまり19年度にも認めると言う意味ではなく)審議を仰いだ。
・19年度での研究会での予算編成のあり方に影響を与えることを踏まえておくべきである。その一般原則をきちんと決める必要がある。
●来年度では特別枠とする研究会を2件まで(以内)認める、といった仕組みをきちんと行うといった前提があることが必要。
●本申請は、特別扱いとするとして成果物の内容をチェックして承認できることを前提に、承認することとする。
●出版する云々は別儀の議論とすべきである。
議題10.その他
・竹並理事から、ソフトウェア製品「NOMORI」に関する「ソフトウェア仕様許諾およびサポート契約書」について説明があった。
・保守費用についての見通しは、月3〜4万円程度を見込んでいる。
・保守の項に、「最新版の利用を無償で許諾する」という内容を織り込む。
以上
第20 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年12月16日(土)13:30〜17:00
場所:オージス総研東京オフィス8階会議室
出席者:浦、上野、小幡、細野、金井、芳賀、小林(順不同)、委任状提出者:堀内(順不同)
議題1.情報システム学会平成18年度役員選挙実施に関する提案(小幡理事)
配布資料-1:提案資料(理事会協議事項)
資料を承認。
議題2.第2回研究発表大会準備状況報告(高木、金井、山本各理事)
配布資料-2.第2回研究発表大会進捗報告(第三回)
(参考資料1)候補者推薦細則
(参考資料2)電子投票細則
(参考資料3)選挙実施のための覚書
(参考資料4)スケジュール
(参考資料5)選挙に関する理事会の役割
(参考資料6)役員選挙に関連する諸規定間の関係図
≪決定・確認事項≫
1.選挙結果の報告については、役員選出規定第6条の規定に基づいて、総会において、選挙管理委員会の委員長が報告する。
(参考資料3「選挙実施のための覚書(案)」の選挙管理委員会の役割:(8)の規程を確認した。)事前登録で参加費当日支払は割引の対象とする
2.電子投票について、事前テストを十分に行う必要性を認識し、山本理事に検討願い、次回1月の理事会にて報告願うこととした。
3.役員数、改選対象理事数等の確認を行った。
>定款の4.「役員」の項の第13条、役員選出規定の1.「役員の選出方法」の項の第1条に基づくと、役員の構成は下記と解釈される。
・会長は、会長として、理事の外数。
・副会長2名は、「理事の互選」によるので、理事としての地位を持つ。
・現在、副会長2名、および理事10名の合計12名。
・なお、賛助会員は理事を選出できる。現在、上野副会長は賛助会員としての立場にある。
・定数は、15名であるので、定員15名枠のうち、3名枠が空席である。
>賛助会員(含め特別賛助会員)2名の理事枠のうち、特別賛助会員から選出されている上野副会長の理事1を除く、1名分の理事枠は、「賛助会員による互選」の枠として残す。
>従って、15名理事枠のうち、12名が現職にあり、残る3名枠は、賛助会員1名枠、及び2名空席枠である。
>賛助会員(特別賛助会員)の上野副会長は別枠として、改選対象理事から除外することとする。
>その結果、現職の理事数から半数(11÷2=5.5)の6名分は3年理事として、残る(11名−6名=)5名分は改選対象とする。
>また、空席枠の2名分は今回の選挙の対象とする。
4.人名については、副会長2名に「ただき台」の作成と調整を進めていただく。
 次回1月27日の理事会にて人名候補を決める。
5.専修大学の松永先生に選挙管理委員会の委員に参加いただくこととしたことについて、細野理事から報告があった。
6.監事については、役員選出規定の1.「役員の選出方法」の項の第1条の(4)に基づき、「信任」による。
>監事候補を理事会で選任し、「信任」の具体的方法としては、総会で承認する方式とする。
7.役員選挙に関連する規定に抜けが多いことが判明したので、それを具体的に定款・規定の改定に反映して、次回の総会に付議する作業が必要となる。
竹並先生にお願いする。→次回選挙管理委員会に出席いただく。
8.(参考資料2の第1条)において、投票結果の公示の項を追加する。→ (8)項を追加して、「役員選出規定の第6条に基づき選挙結果を公示する。」と規定する。
9.(参考資料2の第1条)において、(7)の文言を、「受諾の可否をたずねる」を「受諾を確認する」に変更する。また、(参考資料4)のスケジュールについても、4月1日について、「受諾の可否の確認」を「受諾の確認」へ変更する。
≪懸案事項≫
・事務局長と理事とを分離することもあり得る議論であるが、定款19条の3)に「総務担当理事が事務局長、・・・を兼ねる」とある。今後事務局についてどうするか。人手の手当ての問題。 
以上
第19回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年12月2日(土)12:00〜12:40
場所:専修大学 大学院棟
出席者:北城、浦、上野、小幡、山本、芳賀、小林、神沼、高木、金井、細野、堀内、魚田、竹並(順不同)
議題1.来年度総会の招待講演について (山本理事)
配布資料-1:松本秀之氏からのメール
松本秀之氏(会員)から、来年度総会(5月19日)に、ロンドン大学のデービッド・ウィルソン博士を推薦するというメールがあり、検討の結果、講演を依頼する方向で交渉することを承認した。旅費は支払わないが、謝礼は出す。
議題2.来年度総会の開催場所について
来年度総会の開催場所として、慶應義塾大学(日吉、三田、矢上)、専修大学、学士会館などを候補とするが、さらに検討する。
議題3.東証問題に関する提言について(上野副会長)
「東証における誤発注問題に関する提言」を、情報システム学会 東証問題検討プロジェクト(代表:上野南海雄)の名前で公表することを承認した。プロジェクトメンバーは以下の通りである。
新井乙平、伊藤重隆、伊藤重光、上野南海雄、浦昭二、小林義人、杉野隆、玉置彰宏、芳賀正憲、松平和也
以上
第18回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年11月18日(土)13:30〜17:30
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 小会議室
出席者:浦、上野、小幡、山本、芳賀、小林、神沼、高木、金井、杉野、竹並(順不同)
議題1.入会会員の承認 (竹並理事)
配布資料-1:新規登録会員(6名)
資料を承認。
議題2.第2回研究発表大会準備状況報告(高木、金井、山本各理事)
配布資料-2.第2回研究発表大会進捗報告(第三回)
●発表件数44件(昨年:27件)
●参加申込112名(内訳:会員81名、学生7名、賛助会員1名、非会員15名)
●ワークショップ参加申込12名
●14教室確保  駐車場使用不可
●12月2日当日、理事、監事は9時過ぎには来場願いたい
●講師謝礼、領収書、当日入会申込用紙を事務局で準備する
●参加事前登録の締め切りを11月24日に延長した
●事前登録で参加費当日支払は割引の対象とする
●発表論文は、当日有料で販売できるようにする
●パソコン持参者用に論文ファイルをUSBメモリで提供することも考える
●協賛学会会員の参加費は、当学会会員並とする
●「情報システムと教育」セッションの発表順と発表番号に変更あり
●コーディネータへの依頼等の運営方法は毎回同じルールにする
議題3.研究発表大会論文およびメルマガの公開方法について(山本、杉野各理事)
配布資料-3:メルマガの運営について
●研究発表大会論文は、大会終了後直ちに会員に公開する
 会員外への公開は、次年度の大会WEBページの公開と同時に行う
 昨年度の研究発表大会論文はすでに公開済み
●メルマガの詳細記事閲読のためのIDとPWチェックを行わないようにする
 会員外への公開は、次号発行と同時に行う
議題4.来年度研究発表大会の開催場所について(山本、高木、竹並各理事)
●慶応大学(日吉)は、開学150周年に向けての工事で、場所確保が難しい
●慶応大学(矢上)は、場所確保は可能であるが他の学会が予定されており困難
●新潟国際情報大学での開催可能性を検討する
議題5.東証問題に関する提言について(上野副会長、芳賀監事)
●前回報告の提言案を11月27日に北城会長に報告し、意見をいただく予定
●北城会長の見解を反映させて修正し、学会誌に掲載する
議題6.理事改選選挙について(小幡理事)
配布資料-4:役員候補者推薦細則(たたき台#2)
配布資料-5:電子投票細則(案)
配布資料-6:選挙管理タイムスケジュール
●選挙管理委員会を発足する(委員長:小幡、委員:細野、飯島、+1名)
●配布資料について検討し、以下の意見があった
・被推薦人は正会員であること
・選挙管理委員は推薦人、被推薦人になることはできない
・推薦の受付期間、投票期間は理事会で定める
・被推薦人の経歴等を公示し、投票の際アクセスできると良い
・投票内容の機密保持に関する文言が必要
以上
第17回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年10月21日(土)13:30〜17:00
場所:オージス総研(株)東京事務所会議室
出席者:浦、細野、山本、小林、上野、高木、魚田、竹並、金井、芳賀、小幡、神沼(12名)順不同
議題1.入会会員の承認 (竹並理事)
配布資料-1:新規登録会員、新規登録賛助会員
 →資料-1により個人会員15名、賛助会員1社(三和コムテック:1口)を承認。
議題2.第2回 研究発表大会の準備進捗状況(魚田、金井、山本、高木各理事)
配布資料-2.「第二回研究発表大会 進捗状況(第2回)」
(魚田)
●全体としてはほぼ順調に準備が進んでいる。関係者のご尽力に感謝申し上げたい。
●発表件数が昨年より大幅増(27件→45件)で大学院棟に3教室増の手当てをした
●参加者募集が今後の課題。PR方法の提案、友人の参加勧誘をお願いしたい。
 →関係のありそうな大学学部、学科にポスターを送る(昨年の送付先を参考に)
●理事会を大会当日(12時ー12時40分)開催することに決まった。
 場所は確保済み(円卓教室)。弁当は手配する。費用は各自負担。
●北城会長には挨拶だけではなく30分の講演をお願いする。
●来年度から「研究発表大会」の名称は「全国大会」という呼称に改めてはどうか
●いろいろ問題や課題を残しながら進めている。それらについては、大会が終わってから反省し、来年度開催に資するための提案として、理事会に提出することとしたい。
●来年度研究発表大会の場所を決めて、研究発表大会当日発表したい。候補を慶応大学、新潟国際情報大学とし、次回の理事会で決定する。
(金井)
●参加申し込み受付を10月16日開始。
●合同行事の司会を大曽根先生(専修大学)に、横山氏の紹介を中島先生(信州大学)にお願いする。懇親会の視界は、金井理事が担当する。
(山本)
●研究発表は1件40分とする。2教室に分けざるを得ないセッションや、全員討議の時間が取れないセッションがでる。
●各セッションの会場(教室)割付をして正式プログラムを確定する。
(高木)
●ワークショップ『産業界から論文発表を促進する為に』を、研究発表大会の一環として位置づけて、参加申し込みを同時に行うことにする。
●学会ホームページからワークショップへのリンクを貼る。
(細野副会長)
●大会の計画・運営は「実行委員会」に一任している。
議題3.東証問題に関する提言について(上野副会長、芳賀理事)
配布資料-3:東証問題に関する提言(仮説)
●提言案の概要について芳賀理事より説明あり。
●出席者から出た意見を反映させて修正し、学会の提言(問題提起)として学会誌次号に発表する方向で進める。
●学会誌に発表する前に、北城会長の了解を得る。
議題4.メルマガ発行について(上野副会長)
●次号以降の記事の計画。小冊子の紹介、人材育成調査研究委員会の活動概要(吉舗)、情報政策史(砂田)、カナダのIT企業調査(高木)、東証問題に関する提言、新刊紹介など。
議題5.学会誌第2号の発行について(山本理事)
●現在の記事、論文の収集状況報告
・記事3件(うち2件査読済み、1件査読中)
・論文6件(うち1件条件付採録、3件査読中、1件不採用、1件辞退)
●東証問題に関する学会の提言も含めて、早急に第2号を発行する。
●編集委員会を開催し、査読に関する問題点などを検討する。
●個人用パスワードでの会員認証の方法を検討する。
議題6.理事改選選挙について(小幡理事)
配布資料-4:役員候補者推薦細則(たたき台)、情報システム学会役員選出規定
●役員候補者推薦細則(たたき台)に基づき、選挙管理委員会の役割、役員候補者の推薦方法、電子投票の方法などについて議論。以下のような意見があった。
・役員選出規定第4条(選挙管理委員会は、役員候補者を推薦する)は改正が必要
・選挙管理委員会委員に被選挙権はない。
・電子投票で、無記名を完全に保証するのは難しい。
・理事会による候補者推薦を入れてはどうか。
・賛助会員枠の2名は、選挙と別枠とする。
●選挙管理委員として細野理事を加え、役員選出規定の改定案、役員候補者推薦細則案の作成を行い、次回理事会で検討する。
●選挙管理委員に若手を入れる。
●規定の改定は、来年度総会に諮る。
●来年度理事に推薦する新規候補者を考える。
議題7.その他
●来年度総会は、5月19日(土)とする(北城会長の日程確認済み)。
以上
第16回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年9月16日(土)13:30〜17:30
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館 一階会議室
出席者:浦、細野、山本、小林、上野、高木、魚田、竹並、金井、芳賀、小幡、神沼、堀内、杉野(14名)着席順
議題1.入会会員の承認 (竹並理事より説明)
配布資料-1:新規登録会員(10名)
→資料-1(全員)を承認。
 上野副会長より:会員の、所属は取得していないのか?
 ⇒職種は取得しているが所属はない。
→新規加入者より、「関心分野」を取得する。
 既存会員は別途、集計する。
議題2.第二回 研究発表大会の準備進捗状況
配布資料‐2:「第二回研究発表大会 進捗状況」(魚田理事、金井理事より説明)
●大会委員会の組織: → 提案より、柴田理事(本人辞退)を除いて承認。
●特別講演:横山禎徳氏(社会システムデザイナー、言語NPO理事)
 →承認
●予算案→承認
 講師謝礼: → 3万円(学会としては3万円で決定済み)。
 交通費(首都圏以外)は別とする。仲介者(中嶋先生)に連絡する。
●スケジュール:
 論文応募締切を9月末とする → 再度、会員へ通知する。
●会長挨拶(30分) 申込み済み → 再度確認する(竹並理事)
●募集・発表分野;「内部統制」を追加した。
◇4学会合同部会の成果報告トラックを設置する → 承認。
◇各研究会は、それぞれ成果を発表すべく促す(プログラム委員会)。
 ・「産業界から論文発表を促進する」部会開催のワークショップ?
 ・人材育成TF;「小中高教育に関して」
◇「情報システム学のあり方」
◇パネル討論は、実行委員会、プログラム委員会で検討
●後援・協賛
 昨年同等:情報処理学会
 新たに:JASMIN、JPAIS、(堀内)
議題3.メルマガ第1号の発行内容と発行方法について(杉野理事)
配布資料-3:「メルマガ第1号」、4:「業務請負契約書案」
●杉野理事より、メルマガ第1号の概要の説明があった。
 →月刊とする。
 →<Vol.1 No.1>形式とする。
 →バックナンバー参照:URLを示す?
 →会員限定とする。
 →「会員コラム」は、一方的で、メルマガ編集者が選択する。
 →会員間の議論の場は、「NOMORI」の「会員の広場」とする。
 →NOMORIの「会員の広場」Blogとしてメルマガ・スレッドを立てる?
 →「学会NEWS」は? → 「学会活動報告」との差は?<目次タグ>を再考する。
 →現実に、スレッドを要求されたときに詳しく説明する。
議題4.ロードマップ検討会の報告と今後について
配布資料-5:「第1回ロードマップ討議での論点(Issues)」
上野副会長より説明があった。次のような活動を展開したい(アクションプラン)。
●「小中高教育における情報教育」を議論する新たな活動
 →第2回研究発表大会で議論の場を設ける方向で検討する。
●常設委員会「情報システム・ウォッチャー」の設置検討
 →東証問題を題材に、パイロットタクトフォースを組織する。
●月例懇談会の設置
●メルマガ
 →実施済み。
●第2回 ロードマップ検討会
議題5.東証問題に対する学会の見解について
配布資料-6:日経コンピュータ誌記事
上野副会長より「ISSJとしてのコメントを求められている」旨があった。
●提言は学会の使命であり、そのための体制が必要(細野副会長)
 →提言は学会の総意(理事会承認事項)とする。「有志」もありうる。
 →常設委員会、またはタスクフォースを制度化する。
 →タスクフォース(臨時委員会)を組織する(上野副会長)目標期限:
 → ワークショップ(第2回研究発表大会)?
議題6.理事改選選挙管理委員会について
配布資料-なし。
●選挙管理委員長:小幡理事を選出。
●スケジュール: 下記理事会日程を前提に、選挙日程は選挙委員会に一任。
●選挙結果理事会:4月21日
●2年任期の理事が確定していない。
以上
第15回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年7月22日(土)13:30〜17:30
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 4号館J411号教室
出席者:浦、上野、魚田、小幡、山本、芳賀、竹並、小林、堀内(9名)順不同、他委任状5名
議題1.入会会員の承認 (竹並理事より説明)
配布資料-1:新規登録会員(3名)
資料を承認。
議題2.他学会の「後援」について(竹並理事より説明)
配布資料‐2、3: 
(1)情報処理学会情報システム教育委員会シンポジウム
「産業界が求めるIS人材のスキルその2(仮題)」
→異議なし。
(2)「ビジネスモデル学会秋季年次大会」
→後援はする。
→講演者を送る=伊藤重隆(みずほ)氏の推薦を検討する。
議題3 第2回 研究発表大会
配布資料-4「第2回研究発表大会計画書」(魚田理事より説明)
・発表締めきり、セッション時間(特に質疑時間)について再考する。
・特別講演 → 西垣 通氏(東大)を候補に決定(折衝責任:堀内)。
・大会委員会の組織化: 魚田理事に一任。
・Web立ち上げ予定日: 8月中旬
議題4.来年度役員改選の「選挙管理委員会」について
配布資料:なし
・委員長の選出: 副会長+事務局長に一任
・委員の選出: 委員長+副会長+事務局長に一任
・次回理事会で決定。
議題5.その他
(1)ロードマップ策定について(上野副会長より説明)
配布資料-5
・次のような観点から議論したい。
 >情報システム学会の理念、他学会との差別化
 >産業界、社会との連携
 >学会運営について
・1日を費やして議論したい。
 →1回でまとまるのか?
 →第2回研究発表大会で理事会として報告すべきだ。
 →8月中を予定する。(別途決定)
(2)2007年度行事(総会)の準備(責任者)の決定が必要(浦理事より)
 →次回、検討する。
以上
第14回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年6月24日(土)
場所:慶應義塾大学 矢上キャンパス 創想館 ディスカッションルーム
出席者:上野、細野、魚田、小幡、神沼、山本、竹並、堀内、小林(9名)順不同、他委任状4名
議題1.入会会員の承認
配布資料-1:新規登録会員(17名)と退会賛助会員(2名)
資料を承認。
議題2.理事会開催年度計画
配布資料‐2:理事会開催年度計画案
変更: 12月16日 ==> 12月2日(第2回研究発表大会)
議題3.2005年度総会報告
配布資料-3:2006年度総会議事録
異議なく承認。
議題4.2006年度活動計画と予算の執行について
配布資料-4:2006年度活動予算案 ==> 「案」をとる。
次のような討議がなされた。
■賛助会員確保 ==> 渉外担当
■メルマガなど情報発信のための体制について確定する(事務局、企画委員会)
 責任担当者の候補: 砂田さん、吉輔さん、
 投稿者に原稿料を支払うのか?
■NOMORIは、もう使えるのか==>使える
議題5.研究会報告
資料-5: 情報システム学会 2005年 研究会報告(シンビオテック情報システム研究会)
異議なく承認。
議題6. 委員会報告
資料: なし
■編集委員会:論文編集のステータス、大きな変化なし。
◇現在、3件、保有あり。
◇大学の紀要などに掲載してものでも、投稿できる緩やかさが必要かも。
◇編集員会議論をNOMORIで実施することを検討中
・NOMORIの機能変更(カストマイズ)を議論中
■広報委員会:
◇小冊子ができた。
◇レビューコメントを反映した改定版を早急に作る。
■第2回 研究発表大会について、
◇メインテーマの変更:「人間中心の情報システムを考える」を決定
◇日程アナウンスは早めに(学会HP)
◇夏休み中にWeb立ち上げ
議題‐7 ビジネスモデル学会との協力について
■上野副会長より提案。10月にBM学会の大会への後援依頼あり。
■7月4日に会合をもつ(上野副会長、杉野理事で対応)。その結果を報告する。
議題‐7-1 UMTP モデリングフォーラム2006への後援
■堀内理事より要請。
■承認。
議題-7-2 ISSJロードマップの策定について、
■8月ころにミーティングを持つことを想定して計画中
議題‐8 来年度役員改選の方法について
■2007年4月の選挙に向けた準備を開始する
■次回理事会で選挙管理委員会を組織する(理事会は委員長を指名する。委員は委員長が組織する)
■選挙管理委員長は、詳細の進め方を立案する。
以上
第13回 情報システム学会理事会 議事録
日時:2006年5月13日(土)
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 小会議室
出席者:上野、細野、浦、高木、杉野、小幡、芳賀、小林、金井、神沼、竹並、堀内(12名)順不同
議題:
総会当日の理事会のため、特に、予定の議題はなし。
次のような事項が討議された。
討議事項1.ロードマップ合宿ミーティングについて
実施は早い方がよい。場所の選定を芳賀、小林、両理事が担当する。
討議事項2.第1回研究発表大会の論文の公開
会員に公開する。メールでダウンロード用パスワードを連絡する。
討議事項3.理事会、研究会などの議事録の公開について
討議事項とその結論などを公開する。公開は学会HPに掲載する。
以上
第12回 情報システム学会理事会 記録
日時:2006年4月22日(土)
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 大会議室
出席者:上野、細野、浦、高木、魚田、杉野、小幡、芳賀、小林、山本、堀内、竹並(順不同)
議題1:入会会員の承認
議題2:来年度総会の段取りについて
議題3:2005年度活動報告と決算について
議題4:2006年度活動計画と予算について
議題5:2006年度研究発表大会のテーマについて
議題6:2006年度研究会審査
議題7:研究会、委員会報告など
以上
 
Copyright © 2005 Information Systems Society of Japan