迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。 ******************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2013.2.25 No.07-12 [1] 新規会員紹介キャンペーンについて [2] 第12回 懇話会 開催のお知らせ(2月27日開催) [3] 第8回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のご案内(3月2日開催) [4] 第2回 「私の主張」の会のお知らせ(3月7日開催) [5] 第11回 懇話会 開催報告(1月23日開催) [6] 第7回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催報告(1月26日開催) [7] 賛助会員賀詞交歓会 開催報告(1月29日開催) [8] 第4回「情報とシステムの視点からみた組織と社会」研究会 開催報告(2月20日開催) [9] 連載 企業および社会における情報システムの意味を考える(大島正善) 第5回 ビジネスの変化に迅速に対応できる情報システムにするための 課題 その4 [10] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男) 第26回 流出システムと波動システム(2) [11] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第59回 スキーの魅力 [12] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲) 第69回 北欧社会システムのベンチマーキング(承前) ******************************************************************** ▲目次へ [1] 新規会員紹介キャンペーンのお知らせ 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 学会の発展を目指して新規会員を増やすために「新規会員紹介キャンペー ン」を実施しています。受付期間は、2013年3月29日(金)までです。この 期間に電子メールにてご紹介いただいた方の中から、2013年4月30日(火) までに新規に会員になっていただいた場合に、新規入会者に特典を適用し、 推薦者に記念品を進呈します。 **キャンペーンのご案内は・・ http://www.issj.net/nyuukai/campaign_130201.html ▲目次へ [2] 第12回 懇話会 開催のお知らせ(2月27日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2013年2 月27 日(水)18 時30 分〜20 時30 分 場所 日本経済大学渋谷キャンパス 大学院棟246 ホール テーマ 要件定義の実際 講演者 株式会社インテック SI事業本部流通ソリューション部 部長 今村信一氏 同 首都圏本部アカウントソリューショングループ シニアコンサルタント 桐谷恵介氏 **開催のご案内は、懇話会ページから・・ http://www.issj.net/konwa/konwa.html ▲目次へ [3] 第8回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のご案内(3月2日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2013年3 月2 日(土) 13 時〜16 時 会場 横浜国立大学みなとみらいキャンパス ランドマークタワー18階1809室 内容(予定) 1.ワークショップの反省 2.ガイドブックの企画 3.今年度の総括と今後の活動 4.個別相談 **開催のご案内は、研究会ページから・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [4] 第2回 「私の主張」の会のお知らせ(3月7日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2013 年3 月7 日(木) 18 時30 分〜20 時30 分 場所 専修大学神田キャンパス7 号館774 教室 第1部 テーマ 「社内IT人材」〜IT要員は社内コンサルタントを目指せ〜 発表者 株式会社 KAINOSHO 代表 学会理事甲斐荘 正晃氏 第2部 テーマ 「組込みソフトウェア開発現場の改革を目指して」 〜「社会への提言」の具体的施策事例〜 発表者 学会評議員 渋谷 照夫氏 **開催のご案内は、「私の主張」の会ページから・・ http://www.issj.net/konwa/shuchou.html ▲目次へ [5] 第11回 懇話会 開催報告(1月23日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2013 年1 月23 日(水) 18 時30 分〜20 時30 分 場所 専修大学神田キャンパス 7 号館774 教室 講演者 放送大学大学院文化科学研究科臨床心理学プログラム 修士全科生 三村 和子氏 テーマ IT技術者の心の健康 〜アレキシサイミア(失感情言語化症)との関連でIT技術者、 管理者や経営者の方々に心掛けてほしいこと〜 出席者 14 名 **開催報告全文は、懇話会ページから・・ http://www.issj.net/konwa/konwa.html ▲目次へ [6] 第7回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催報告(1月26日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2013年1 月26 日(土) 場所 横浜国立大学みなとみらいキャンパス ランドマークタワー18階1809室 内容 1.前回議事録の確認 2.ワークショップの報告の確認 3.ガイドブック企画の議論 4.個別相談(1件) 出席者 メンバー 5名、自由参加者 1名 **開催報告は、研究会ページ・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [7] 賛助会員賀詞交歓会 開催報告(1月29日開催) 日時 2013年1 月29 日(火) 12 時〜14 時 場所 銀座交詢社 出席者 賛助会員 8社 10名、学会役員等 9名 プログラム 開会 総合司会 副会長 柿澤晋一郎 会長挨拶 会長 杉野 隆 特別講演 「IT産業の針路」 ITジャーナリスト 田中克己氏 2012年度活動報告 副会長 伊藤重隆 賛助会員から近況・学会への要望 司会 松平監事 中締め 名誉会長 竹並輝之 ▲目次へ [8] 第4回「情報とシステムの視点からみた組織と社会」研究会 開催報告(2月20日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2 月20 日(水)18 時30 分〜20 時30 分 場所 法政大学 新見附校舎 5F 501 教室 内容 「人・プロセス・ICT の観点でビジネスを強くしていくフィールド・ イノベーションの取り組み」 岸本孝治氏 (富士通株式会社フィールド・イノベーション本部 本部長代理) 出席者 17名 **開催報告全文は、研究会ページから・・ http://www.issj.net/kenkyuu/2011_soshiki/2011_soshiki.html ▲目次へ [9] 連載 企業および社会における情報システムの意味を考える 第5回 ビジネスの変化に迅速に対応できる情報システムにするため の課題 その4 大島 正善(MBC:Method Based Consulting) http://www.issj.net/mm/mm07/12/mm0712-kj-gk.pdf 今回も、前回に引き続いて、「ビジネスの変化に迅速に対応できない情報 システム」ということについて、その問題の本質と解決策を探っていきます。 今回は、ビジネス・モデルを構成する要素の一つである“ビジネス・ルール” について触れてみたいと思います。(全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [10] 連載 オブジェクト指向と哲学 第26回 流出システムと波動システム(2) 河合 昭男 http://www.issj.net/mm/mm07/12/mm0712-ot-gk.pdf 「流出説と物活論」はものとものの間に作用する力の現象を説明する古典 的な2つの考え方です。これをヒントに、前回は人と人の間に作用する力を 「流出システムと波動システム」という2つのシステムとして考えてみまし た。今回は波動システムをもう少し具体的に考えてみます。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [11] 連載 プロマネの現場から 第59回 スキーの魅力 蒼海 憲治 http://www.issj.net/mm/mm07/12/mm0712-pg-gk.pdf 40歳過ぎてから、スキーを再開しました。数年前、同じプロジェクトで 一緒に仕事をした10歳以上年上の先輩が50歳を超えた現在でも、年に1 0回はスキー場に通っているということに触発されて、18年ぶりにスキー に行ったのでした。上手くはないものの、自転車と同じで、一度身体で覚え たことはなかなか忘れていないはず、と思って、いきなりゴンドラに乗って 降り立ったところ、さあ大変。身体をどう動かしたら、左右にターンできる か、ということさえ見事に忘れてしまっており、冷や汗と文字通り、大汗を かきながら、40分ほどかかってなんとか下に降りてくることができました。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [12] 連載 情報システムの本質に迫る 第69回 北欧社会システムのベンチマーキング(承前) 芳賀 正憲 http://www.issj.net/mm/mm07/12/mm0712-jh-gk.pdf ベンチマーキングに際しては、対象とする事例をいったん概念化した上で 適用を図ることが重要とされています。昨年11月に出版された、翁百合・ 西沢和彦・山田久・湯元健治著『北欧モデル 何が政策イノベーションを生 み出すのか』(日本経済新聞出版社)は、リーマンショックの前後を通じ、 高い国際競争力と経済成長力、高福祉と健全な財政を維持している北欧の社 会システムの本質がどこにあるのかを求めていて、今後わが国が改革を進め ていく上で必読に値する文献と思われます。前月号ではこの文献をもとに、 北欧が実質的にシステム・エンジニアリングとプロジェクト管理に相当する 考え方をベースに社会システムの開発を推進しつつあること、事例としてス ウェーデンの労働市場政策の特徴について紹介しました。本稿では、さらに 金融、税と財政、社会保障、特に年金について、各サブシステムの特徴を見 ていきます。(全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ ******************************************************************** 2013年 1月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm07/11/mm0711-0-bw.html 1月1日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm07/10/mm0710-0-hd.html 2012年 11月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm07/09/mm0709-0-vn.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会 員の紹介があれば寄稿いただけます。 会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の紹介 など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net)です。 ISSJメルマガ編集委員会 発行人:柿澤晋一郎、 副編集長:魚田勝臣、川野喜一 編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、神沼靖子、小林義人、芳賀正憲、 吉舗紀子(50音順) ************************************************************** 以上 ▲目次へ