迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。
********************************************************************
         情報システム学会 メールマガジン
                 2008.10.25 No.03-7

[1] 学会の理念の作成について
[2] 発表申込締切迫る!! 第4回全国大会・研究発表大会のご案内
[3] 第2回懇話会のご案内
[4] 研究会だより
 「情報システム論文の発表を促進するためのワークショップ」参加者募集
     (2008年度情報システム学会・第4回 研究発表大会同日開催)
[5] 協賛のお知らせ
 [5-1] 情報処理学会主催「情報システム教育コンテスト」に協賛
 [5-2] 国際会議APCIM2008に協賛
[6] 新連載「実践知としての情報システム教育を考える:第1回」(小林義人)
       「プロローグ 〜 問題感知力の原点」
[7] 連載「大学教育最前線:第14回」  (深田秀実)
      「社会人学生の立場から見た情報システム教育」
[8] 連載「プロマネの現場から:第7回」 (蒼海憲治)
      「リスクマインドを高める法」
[9] 連載「情報システムの本質に迫る:第17回」(芳賀正憲)
      「プラスチック(レゴ)・ワード」
[10] 理事会報告(10月18日開催)
[11] メルマガ編集委員募集のお知らせ

<編集委員会からのお知らせとお願い>
 本号から新連載「実践知としての情報システム教育を考える〜論理的思考
力とコミュニケーション力を身に付ける〜」が始まります。ご期待ください。
 ISSJメルマガへの皆様からの寄稿をお待ちしています。自薦・他薦を問い
ませんので、情報システムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せくださ
い(非会員の方も、会員の紹介があれば寄稿いただけます)。
 また、会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の
紹介など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。
 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net)です。
********************************************************************
▲目次へ

[1] 学会の理念の作成について

 本メルマガ8月号にてご報告しましたロードマップ討議(8月23日開催)の
結果をもとに、英文を付して理事会案をまとめました。この理念案を9月20日
の理事会に付議し、承認を得ましたが、さらに会員各位のご意見を頂いて最
終案とし、来年5月の総会で正式に決定していただく運びとなりました。理
事会案をご参照の上、忌憚のないご意見を2008年12月31日までに次のアドレ
ス宛てにお寄せくださるようお願いします。
**理事会案は・・・
  http://www.issj.net/mm/mm0307/mm0307-1b.html
**コメントの送付先:企画委員長 杉野 隆:sugino■kokushikan.ac.jp
▲目次へ

[2] 発表申込締切迫る!!
 情報システム学会 第4回全国大会・研究発表大会のご案内

 「情報システムにおける産学協生を模索して」をテーマに、第4回全国大
会・研究発表大会を12月12日(金)、12月13日(土)の2日間、慶応義塾大
学・日吉キャンパス協生館および来往舎において開催いたします(東急東横
線・日吉駅より徒歩1〜2分。協生館は、この9月に完成いたしました新しい
施設です)。
 本大会の詳細は、http://www.issj.net/conf/issj2008/ をご覧ください。

【a】発表のお願い(発表申込締切迫る!!)

 発表申込は当初10月10日(金)を締切としておりましたがより多くのご発表
を戴き、この機会に、幅広い年代の幅広い文化・背景をもった会員同士の交
流を深めていただけますよう、さらに下記のように発表申込募集期間の延長
を決定いたしました。
  発表申込締切:10月27日(月)正午厳守 (2週間半延長)
  論文投稿締切:11月19日(水)正午厳守 (1週間延長)
大会テーマに関連した発表に限らず、情報システムに関する幅広い分野のご
発表を歓迎しております。延長した発表申込締切は、本メルマガ10月号の発
刊直後となりますが、どうか奮ってご応募くださいますようお願いいたしま
す。

 なお、当大会は、学界からの成果発表の場というばかりではなく、企業・
自治体・コミュニティなど、いろいろな組織単位での現場の活動の中から、
社会に貢献する研究の種を見つけ、そこから学術的成果を育てて、それをま
た現場へフィードバックしていけるよう、会員相互にお手伝いし合える場を
目指しております。
企業でのご経験・事例、現場から生まれた萌芽的なアイデアなども歓迎して
おります。

 現場での深いご経験から得られた知見に敬意を払うと同時に、情報システ
ムの構築とその活用に関する手法/方法論の実際の適用事例や、適用のため
の小さな工夫や知恵といったものも重視しております。広く世の中・社会の
仕組みを構築し解明していくための「視点」として情報システムをとらえ、
当大会にて会員の皆様からご発表いただいた知見が、いずれ、当初想定され
ていた範囲を越えて、幅広くいろいろなところで活用されることを期待して
おります。

【b】参加のお願い

 会員の皆様からの日頃の研究成果のご発表はもちろんですが、それ以外に
も「新しい産学協生」、「若手へのメッセージ」、「先進技術」をテーマに
各種の特別企画がございます。現時点では、一部企画中ではありますが、下
記の
特別講演が確定しております(今後、新たな企画が確定しましたら、随時、
前出のWWWページに掲載いたします)。
 12月13日(土) 協生館・藤原洋記念ホール
  ・竹内郁雄氏
       (東京大学大学院 情報理工学系研究科 創造情報学専攻 教授)
   「IT人材発掘・育成あの手この手」
  ・青野慶久氏(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
   「経営者になったパソコン少年」
 12月12日(金) 来往舎・シンポジウムスペース
  ・伊藤直也氏(株式会社 はてな執行役員最高技術責任者(CTO))
   「Web2.0的サービスとその舞台裏テクノロジー」
  ・上田拓右氏(株式会社アイ・ブロードキャスト 代表取締役社長)
   「題目未定」

 また、12月12日(金)には、昨年度の大会と同様、産業界からの論文発表を
促進するためのワークショップが、当学会の特徴である産業界と学界とのつ
ながりをより強化すべく同時開催されます(本メルマガの[4]を参照くださ
い。一部日程が、全国大会・研究発表大会の他の企画の時間帯と重なってお
りますので、ご注意ください)。

 その他、12月13日(土)には、懇親会を予定しておりますので、こちらにも
ぜひご参加ください。会員間相互の親交を深め、新しいアイデアの創出や、
新しい研究/新しいビジネスのパートナーを開拓していただける場となれば
幸いです。

 全国大会・研究発表大会へのご参加の折には、お手数をおかけしますが、
前出のWWWページから事前参加申込手続きくださいますよう、ご協力をお願
いいたします。
     (情報システム学会第4回全国大会・研究発表大会実行委員会)
▲目次へ

[3] 第2回懇話会のご案内

 ISSJ第2回懇話会を次の要領で開催いたします。お気軽にご参集下さい。

 日時:2008年11月11日(火) 18:00〜20:00
 場所:専修大学神田キャンパス7号館(大学院棟) 774教室
 話題提供者:松平和也氏((株)システムフロンティア/(株)プライド
         名誉会長,プリンシパルコンサルタント,ISSJ理事)
 テーマ:「情報の語源について考える――情報の本質とは」

*発表概要は以下のとおりです。
  明治9年に作られた情報という言葉はその時代どのように使われたのか。
 そして、明治の父と司馬遼太郎に称された"小栗上野介"は日本を変える
 キーワードとしてRENSEIGNMENTという仏語を指摘する。これを日本語にす
 るにはどうしたらよいか、幕末の開明者である吉田松陰、福澤諭吉、佐野
 鼎に、問う。吉田は飛耳長目といい、福澤はインフォルメーションといい、
 佐野は開物成務といった。この架空対談から情報の成立過程を推察する。
 (情報:敵情報知の中二文字をとり、明治9年に明治陸軍歩兵操典に制定
 された。)
*ご参考URL: http://www.naska.co.jp/
  上記にアクセスいただくと松平氏の論文がありますのでダウンロードし
  てお楽しみください。

**出席される方は、幹事・杉野または伊藤宛てにご連絡下さい。
  会場 専修大学 魚田勝臣 uota■isc.senshu-u.ac.jp
  幹事 国士舘大学 杉野 隆 sugino■kokushikan.ac.jp
     みずほ情報総研 伊藤重隆 shigetaka.itou■mizuho-ir.co.jp
▲目次へ

[4] 研究会たより
 2008年度情報システム学会・第4回 研究発表大会同日開催
「情報システム論文の発表を促進するためのワークショップ」参加者募集

 情報システムの事例を論文発表することに興味のある実務家の皆さんや、
レビュー希望の論文原稿を既にお持ちの参加をお待ちしています。最初に論
文執筆要領に関する一般的な知識と留意点について講義を行います。引き続
き、論文はどう査読されているかの講義と、実際に採録された論文のケース
スタディを行います。
質疑、ディスカッションなどを通して論文作成の理解を深めます。

 日時:2008年12月12日(金) 10:30〜16:30
 場所:慶応義塾大学・日吉キャンパス 来往舎
 主催:産業界からの論文投稿を促進する研究会
 内容:
 10:30〜10:40 はじめに(高木)
 10:40〜12:00 実務家が情報システム論文を書くことの意味と意義(原)
 13:00〜14:30 IS論文の構成要素と作成の視点(高木)
 14:30〜14:50 (休憩)
 14:50〜15:40 論文はどう査読されているか(神沼)
 15:40〜16:10 ケーススタディ(小幡、鹿島)
 16:10〜16:25 質疑(魚田)
 16:25〜16:30 おわりに(高木)

募集締切: 12月5日(金)
参加費用: 無料
参加資格: 一般の方の参加も可能です
登録  : 資料の準備の関係で事前登録をお願いします。申し込み、内容
に関するお問い合わせは、高木義和(takagi■nuis.ac.jp)宛までお願いい
たします。
*研究会メンバー
  高木 義和 (新潟国際情報大学教授)
  原  潔  (日本ユニシス株式会社)
  神沼 靖子 (元前橋工科大学教授)
  魚田 勝臣 (専修大学教授)
  小幡 孝一郎(元文教大学教授)
  嶋津 恵子 (慶応大学助教授 )
  小久保 幹紀(株式会社システムフロンティア)

*研究会のホームページは・・
    http://is.nuis.jp/~takagi/issj/index/index.html
▲目次へ

[5] 協賛のお知らせ

[5-1] 情報処理学会主催「情報システム教育コンテンスト」に協賛

 情報システム学会は、情報処理学会主催の「情報システム教育コンテスト」
に協賛することになりました。以下、同学会から届いた案内を紹介しますの
で、会員の皆様は奮ってご応募ください。
******
情報システム学会 会員の皆様へ
 情報処理学会 情報処理教育委員会・情報システム教育委員会では、情報
システム教育コンテストを実施することになりました。情報システム教育に
ご興味がおありになる方、事例やアイデアをお持ちの方は、産業界と大学等
とを問わず、どなたでもご応募いただけます。どうぞ奮ってご応募ください
ますようよろしくお願いいたします。

 コンテストの趣旨と応募要領などの詳細は、次のURLでご案内いたして
おります。
 http://www.ne.senshu-u.ac.jp/~matunaga/isecontest/
 皆様からのご応募をお待ち申しております。
▲目次へ

[5-2] 国際会議APCIM2008への協賛

 情報システム学会(ISSJ)は、Asia Pacific Conference on Information
Management(APCIM2009)を協賛します。
 日本情報経営学会(JSIM)および経営情報学会(JASMIN)は、China
Association for Information Systems (CNAIS)およびChina Information
Economics Society(CIES)と共催で表記国際大会を2009年3月27-29日
に北京大学で開催することになりました。ISSJは、この国際大会を協賛して
います。詳細については次のWebサイトをご覧下さい。
 http://www.tku.ac.jp/~apcim/index.html
 ISSJ会員の参加費は、regular member料金となります。
▲目次へ

[6] 新連載「"実践知としての情報システム教育を考える"
   〜論理的思考力とコミュニケーション力を身に付ける〜」
 「第1回 プロローグ 〜問題感知力の原点」  小林 義人

 筆者は、「問題感知力を磨くための"問題解決手法勉強会"」を社団法人日
本情報システム・ユーザー協会(JUAS)にて中堅社員層向けに実施して
いる。中核となる問題意識は「21世紀は『情報を読み解く力』」が鍵となる」
である。〔http://www.juas.or.jp/seminar/open/s410069.htmlを参照〕
 これは、本学会人材育成委員会報告書「情報システム分野における人材育
成への取組みの基本的考え方」の主張点=「『論理的に考える力とコミュニ
ケーション力』の育成を根本とする」に立脚する。
 本メルマガ連載では、アーキテクチャーの柱に「プロジェクトベース・方
法知・チームビルディング・言語技術」の4点を据えたプログラムのデザイ
ン・コンセプトついて、その狙い、意味合い、および基礎となる考え方を詳
しく説明し取組みの姿と心についてご紹介します。これが契機となり、人材
育成委員会で企図している大学基礎課程における「論理的思考力とコミュニ
ケーション力」を鍛えるコースウェアの設計に向けて、本学会大学教育関係
者と共同で企画開発する機会の創造につながるきっかけを作ることになれば、
と願います。
**本文は・・http://www.issj.net/mm/mm0307/mm0307-6.pdf
▲目次へ

[7] 連載「大学教育最前線:第14回」
    「社会人学生の立場から見た情報システム教育」
      深田 秀実(盛岡市総務部総務課情報企画室 主査)

 このたび、「社会人学生の立場からみた大学の情報システム教育」という
テーマで、執筆依頼を頂きました。わたくしは、社会人としてのキャリアを
土木技術者としてスタートしており、情報システム学は大学院から学び始め、
情報システムに関する本格的な業務経験も5年程度です。このような者が、
情報システム学会の皆様がお読みになるメルマガで、情報システム教育に関
するコラムを書いてよいものか、不適任ではないかと考えておりました。
 しかし、地方自治体の情報システム部門に勤務しながら、社会人大学院生
として学位を取得したという、レアケースと思われる経歴をもつ者にご依頼
頂いたという意図を踏まえ、「ご自由に執筆いただく」というお言葉に甘え
つつ、自分の感じたところを述べさせて頂きたいと思います。なお、以下に
述べる内容は、あくまで、わたくし個人の経験談に近いものであり、かつ、
社会人学生経験者という狭い視点からみた話題であることをご容赦頂きたい
と存じます。
**全文は・・http://www.issj.net/mm/mm0307/mm0307-7.html
▲目次へ

[8] 連載「プロマネの現場から」第7回
  「リスクマインドを高める法」   蒼海 憲治

 企業の屋台骨を揺るがすような社会的な事件が相次いでいることを見るた
びに、プロジェクトにおいても失敗を回避するためのリスク・マネジメント
の必要性を改めて思います。そして、リスクをいかにして回避するか、また、
リスクをミニマム化するかを考えます。しかし、その一方で、「リスクのな
いプロジェクトには価値がない」ともいわれるように、リスクを積極的に取
り、そのリスクを適切にコントロールするためにも、リスク・マネジメント
が重要になっています。
 プロジェクト・マネジメントにおいては、PMBOKにおける9つの知識
エリアの1つとして、リスク・マネジメントが位置づけられています。プロ
ジェクト開始にあたって、「リスク・マネジメント計画」を策定し、その計
画にしたがって、「リスク識別」をし、「定性的リスク分析」「定量的リス
ク分析」を行った上で、優先度の高いリスクに対して「リスク対応計画」を
策定し、対応・実施します。プロジェクトの全プロセスにおいて把握される
リスク情報は「リスク管理簿」に一元的に集約・管理されます。そして、
「リスクの監視のコントロール」において、リスク・マネジメント計画から
対応実施までのプロセスが適切に回っているかを確認し、必要があれば是正
措置をとります。
**全文は・・http://www.issj.net/mm/mm0307/mm0307-8.html
▲目次へ

[9] 連載「情報システムの本質に迫る:第17回」
   「プラスチック(レゴ)・ワード」   芳賀 正憲

 プラスチック・ワードという言葉があります。ドイツの言語学者ペルクゼ
ン氏の提唱した概念です。古くから使われている日常的な言葉が、専門分野
の用語として使われるようになり、それが再び日常言語に返されたとき、歴
史的な意味は失われ、さりとて新たな正確な意味が理解されているわけでは
なく、専門性による権威のみを身にまとって、一見説得力をもつ先端的で便
利な言葉として、世の中を席巻して使われるようになります。そのような言
葉をペルクゼン氏は、人工的で多様に形を変え多くの場所に登場するが実質
は空虚な材料になぞらえ、プラスチック・ワードと名づけたのです。
 代表的なプラスチック・ワードとしてペルクゼン氏は、アイデンティティ、
価値、基本的ニーズ、構造、コミュニケーション、システム、情報、モデル、
問題、ソリューション、マネジメント、近代化、発展(development)等々を
挙げています。情報システムの関係者にとって、言葉の意味があいまいなま
ま広く流通することは、どのような言葉であっても見過ごせませんが、「情
報」がプラスチック・ワードと認定されていることは特に「問題」です。し
かも、糟谷啓介訳「プラスチック・ワード」(藤原書店)が出たのは昨年秋
のことですが、原書が出版されたのは1988年のことであり、そのときす
でに「情報」がプラスチック・ワードとして認定されているのですから、言
葉に対する西欧の人たちの「問題」意識の高さが伺えます。
**全文は・・http://www.issj.net/mm/mm0307/mm0307-9.html
▲目次へ

[10] 第41回理事会報告(2008年10月18日開催)

議題
(1)入退会会員の審議
(2)第4回全国大会・研究発表大会について
(3)評議員会規定の改定について
(4)第5回総会 全国大会・研究発表大会 候補について
(5)その他・報告事項

**議事録は、追ってこちらに掲載・・・http://www.issj.net/gaiyou/rijikai.html
▲目次へ

[11] メルマガ編集委員募集のお知らせ

 ISSJメルマガの編集活動にご協力いただける「メルマガ編集委員」を
募集中です。主な活動内容は、月1回の編集会議への参加、コラム・連載・
インタビュー等の企画および原稿執筆依頼です。
 自薦、他薦を問いませんので、会員の皆様の積極的なご応募をお待ちして
います。
**お問い合わせ、ご連絡は・・・issj-magazine■issj.net 宛てに。
▲目次へ

********************************************************************
・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明
するものではありません。
・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。

・編集委員会へのメールは次のアドレス宛にお願いします。
 issj-magazine■issj.net

ISSJメルマガ編集委員会
 編集長:砂田 薫、副編集長:吉舗紀子
 編集委員:乾昌弘、岩崎慎一、小林義人、杉野 隆、芳賀正憲(50音順)
 編集顧問:上野南海雄
************************************************************** 以上
▲目次へ