迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。 ******************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2014.2.27 No.08-11 [1] 新規会員紹介キャンペーンについて [2] 第7回「情報とシステムの視点からみた組織と社会」研究会 開催のご案内(3月13日開催) [3] 第15回情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のご案内(3月15日開催) [4] 第14回懇話会のご案内(3月17日開催) [5] 第7回基礎情報学研究会 開催のご案内(3月29日開催) [6] 第7回シンポジウムのお知らせ(5月17日開催) [7] 2014年度 情報システム学会全国大会(11月29、30日開催) [8] 第3回IT技術者のウェル・ビーイング研究会 開催報告 (2013年11月23日開催) [9] 第9・10回教育情報システムデザイン研究会 開催報告 (2013年12月9日、2014年2月5日開催) [10] 第6回基礎情報学研究会 開催報告(1月25日開催) [11] 賛助会員賀詞交歓会 開催報告(1月29日開催) [12] 第14 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催報告(2月1日開催) [13] 連載 企業および社会における情報システムの意味を考える(大島正善) 第17回 日常語としてのInformation Systemと 技術用語としての情報システム [14] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男) 第38回 集合と写像(5)- 普遍なものと変化するもの [15] 連載 著作権と情報システム(田沼 浩) 第45回 1.著作物[4]比較検証(2)通産省案と文化庁案(8) [16] 連載 プロマネの現場から (蒼海憲治) 第71回 プロマネの人間関係スキル ・・PMBOK第5版の変更ポイント [17] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲) 第81回 歴史認識と歴史学 ******************************************************************** ▲目次へ [1] 新規会員紹介キャンペーンについて 詳しくは http://www.issj.net/ をご参照ください。 本年も「新規会員紹介キャンペーン」を実施しています。 ご紹介受付は2014年3月31日まで。4月30日(水)までに新規に会員になっ ていただいた方を対象とします。 新会員の方には特典を、紹介いただいた皆様には記念品を進呈いたします。 ご紹介いただいた方が新規に会員になった場合、 ・正会員の場合は2,000円の入会金を免除します(年会費は5000円) ・2013年度からの会員となります 2013年度会員は、当学会発行の新刊書:「新情報システム学序説」 (頒価3,500円)を、シンポジウムや全国大会など指定の催事において 無料で受領できます(1会員、1回限り) ・学生会員の場合は、1年間のみ会費を2,000円から1,000円にします ・賛助会員の場合は、1年間のみ登録会員一口5名を10名とします。 **キャンペーンの内容は、下記をご参照ください。 http://www.issj.net/nyuukai/campaign_140203.html ▲目次へ [2] 第7回「情報とシステムの視点からみた組織と社会」研究会 開催のご案内(3月13日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2014年3月13日(木)午後6時30分〜8時00分 場所 専修大学神田キャンパス 1号館14階 14A教室 テーマ 新情報システム学序説のご紹介 講師 情報システム学会 新情報システム学体系調査研究委員会メンバ 特典 研究会出席者で2013年度会員の方には序説書籍を一冊無料配布します **開催案内は、研究会ページから・・ http://www.issj.net/kenkyuu/2011_soshiki/2011_soshiki.html ▲目次へ [3] 第15回情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催のご案内(3月15日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 2/15開催予定の第15回研究会は天候の影響により延期されました。 日程が確定いたしましたのでお知らせいたします。 会場、時間も変更となっておりますのでご注意ください。 日時 2014年3月15日(土) 13時〜16時 場所 青山学院大学相模原キャンパス B棟3階 B307教室 内容 1.ガイドブックの議論 2.次年度活動について 3.その他 4.個別相談 **開催案内は、研究会ページから・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [4] 第14回懇話会のご案内(3月17日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2014年3月17日(月)18時〜20時30分 場所 専修大学 神田校舎1号館4階 ゼミ室42 テーマ 北欧の社会システム構築に見られる参加型デザインの 理論と実践 - 日本の情報システム学への示唆 - 講師 安岡美佳氏(コペンハーゲンIT大学 Interaction Design 研究 グループ(IxD)プロジェクトリーダ) **開催案内は、下記の研究会ページから・・ http://www.issj.net/konwa/konwa.html ▲目次へ [5] 第7回基礎情報学研究会 開催のご案内(3月29日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「今後の予定」をご参照ください。 日時 2014年3月29日(土)14時〜17時 場所 コンピュータソフトウェア著作権協会会議室(東京都文京区) テーマ 基礎情報学で情報教育を刷新するには - 高校での実践例を通して - 講師 藤岡健史氏(京都市立西京高校教諭) **開催案内は、下記の研究会ページから・・ http://www.issj.net/kenkyuu/2013_kiso_jouhou/2013_kiso_jouhou.html ▲目次へ [6] 第7回シンポジウムのお知らせ(5月17日開催) 第7回シンポジウムを5月17日に開催いたします。 内容などの詳細は、追って学会Webに掲載いたします。 ▲目次へ [7] 2014年度 情報システム学会全国大会(11月29、30日開催) 第10回全国大会・研究発表大会を、11月29日(土)30日(日)に静岡産業 大学 情報学部 藤枝キャンパスにて開催いたします。 詳細は、追って学会Webに掲載いたします。 ▲目次へ [8] 第3回IT技術者のウェル・ビーイング研究会 開催報告 (2013年11月23日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2014 年11 月23 日(土) 14時〜16時50分 場所 あんさんぶる荻窪 環境学習室 内容 IT 技術者が自律的にやりがいを感じるための成果メディア とは何かを具体的に検討 出席者 5 名 **開催報告全文は、下記の研究会ページから・・ http://www.issj.net/kenkyuu/2013_wellbeing/2013_wellbeing.html ▲目次へ [9] 第9・10回教育情報システムデザイン研究会 開催報告 (2013年12月9日、2014年2月5日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 <第9回> 日時 2013年12月9日(月)19時〜21時 場所 株式会社富士通ラーニングメディア本社 出席者 4名(研究会構成員3名、自由参加1名) 内容 1.ISSJ全国大会発表の反省会(質疑応答内容確認) 2.OSSのeポートフォリオmaharaの紹介(デモ実施) 3.eポートフォリオの可能性について議論 <第10回> 日時 2014年2月5日(水)19時〜21時 場所 株式会社富士通ラーニングメディア本社 出席者 4名(研究会構成員3名、自由参加1名) 内容 1.平成26年度活動方針検討 2.eポートフォリオの先行研究調査方法の検討 3.eポートフォリオの体系化方法の検討 **開催報告全文は、研究会ページから・・ https://www.facebook.com/EisdLab ▲目次へ [10] 第6回基礎情報学研究会 開催報告(1月25日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2014 年1 月25 日(土)14時〜17時 場所 コンピュータソフトウェア著作権協会会議室 テーマ 基礎情報学、ここがわからない 講師 西垣 通氏(東京経済大学教授) 中島聡氏(埼玉県立大宮武蔵野高校教諭) 出席者 20名 **開催報告全文は、下記の研究会ページから・・ http://www.issj.net/kenkyuu/2013_kiso_jouhou/2013_kiso_jouhou.html ▲目次へ [11] 賛助会員賀詞交歓会 開催報告(1月29日開催) 1月29日に賛助会員賀詞交歓会を交詢社にて開催しました。賛助会員8社13 名、学会役員等9名が参加され、終身名誉会長である北城恪太郎氏の特別講演 「最近の教育改革について」、賛助会員各社の現況のご紹介がありました。 ▲目次へ [12] 第14回 情報システム論文の作成および査読のありかた研究会 開催報告(2月1日開催) 詳しくは http://www.issj.net/ の「トピックス」をご参照ください。 日時 2014年2月1日(土) 13時〜16時 場所 横浜国立大学みなとみらいキャンパス (ランドマークタワー18階1809室) 内容 報告および情報システム論文の書き方ガイドブックの改定 出席者 メンバ5名、一般参加1名、相談者なし **報告全文は、研究会ページから・・ http://issj.school-website.jp/writing/2012/ ▲目次へ [13] 連載 企業および社会における情報システムの意味を考える 第17回 日常語としてのInformation Systemと 技術用語としての情報システム 大島 正善(MBC:Method Based Consulting) http://www.issj.net/mm/mm08/11/mm0811-kj-bn.pdf 日本では、「情報システム(Information System: 略してIS)」という言 葉は、IT(情報技術)の専門家だけが扱う技術用語として、長年使われてい る。私の見るところ、そのことが、企業や官庁において、情報システムを構 築しても、大きな効果が生まれない根源的な理由になっているように思われ てしかたがない。日本では、情報システム(IS)が日常生活とはかけ離れた 存在になってしまい、情報システムを扱うことは、専門家にまかせるしかな い、と多くの人が感じているのではないだろうか?と考えてしまうのだ。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [14] 連載 オブジェクト指向と哲学 第38回 集合と写像(5)- 普遍なものと変化するもの 河合 昭男 http://www.issj.net/mm/mm08/11/mm0811-ot-bn.pdf 前回はクラスが持つ属性について、本質的に切り離せないものと付随的で 切り離せるものがあるということについて考えました。もう少し考えてみま しょう。(全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [15] 連載 著作権と情報システム 第45回 1.著作物[4]比較検証(2)通産省案と文化庁案(8) 司法書士/駒澤大学 田沼 浩 http://www.issj.net/mm/mm08/11/mm0811-cj-bn.pdf 「レーヒ・スミス米国特許法」の特徴として、今回は、先発明者主義のた めの制度である「インターフェアランス」の廃止を取り上げる。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [16] 連載 プロマネの現場から 第71回 プロマネの人間関係スキル ・・PMBOK第5版の変更ポイント 蒼海 憲治 http://www.issj.net/mm/mm08/11/mm0811-pg-bn.pdf プロマネの認定資格の一つであるPMP(プロジェクトマネジメント・プロ フェッショナル) を保有し続けるためには、3年毎の資格更新のための条件 として、60PDU(Professional Development Unit) というポイントの取 得が義務付けられています。PDUポイントは、PMIに承認された学習、 教育受講に対してと、プロマネに関するプロフェッショナルとしての活動を 行ったことに対して付与されます。後者のプロマネの実務としては、プロマ ネもしくはPMOとして、実際のプロジェクトまたはプログラムのマネジメ ントを年間に1500時間以上行った場合、5PDU獲得でき、申請対象に なります。(全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ [17] 連載 情報システムの本質に迫る 第81回 歴史認識と歴史学 芳賀 正憲 http://www.issj.net/mm/mm08/11/mm0811-hs-bn.pdf 浦昭二先生の追悼集に記したことですが、2007年3月10日、中央大 学後楽園キャンパスで開かれた研究会の帰路、キャンパスのすぐ近くにある 東京都戦没者霊苑を参拝しようと、先生が言われました。 霊苑には遺品展示室があり、戦没者が家族に送った手紙や遺書、遺品の国 旗や千人針、水筒や時計、眼鏡、ハーモニカなど数百点が展示されています。 涙なしには見られないこれらの品々を見ながら浦先生が、当時の安倍内閣の、 戦後改革の意義を否定し、あたかも戦前への回帰を是とするかのような教育 や国防に関する政策を、非常に厳しく批判されたことが心に残っています。 (全文は、上記リンクからご覧ください。) ▲目次へ ******************************************************************** 2014年 1月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm08/10/mm0810-0-ym.html 1月1日号は ・・ http://www.issj.net/mm/mm08/09/mm0809-0-hn.html 2013年 11月25日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm08/08/mm0808-0-mw.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会 員の紹介があれば寄稿いただけます。 会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の紹介 など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net)です。 ISSJメルマガ編集委員会 編集長 :川野喜一、 副編集長:魚田勝臣 編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、神沼靖子、小林義人、芳賀正憲、 吉舗紀子(50音順) ************************************************************** 以上 ▲目次へ