一般社団法人 情報システム学会
一般社団法人情報システム学会
官公庁4.0研究会
 人間中心を大前提とし、人間のためにITを活かし切るという考えに基づき、情報システム学の視点でこれからの官公庁のあり方を全面的にデザインしなおすことを構想しています。現時点でデザインしなおすことを想定しているものは、次の通りです。なお、次の内容に限定しないで広く官公庁の情報システムについて採り上げていく予定です。
(1)国民・住民に提供するサービスレベルの向上
(2)国と自治体の協業を生む役割分担
(3)国民・住民が参加しやすい政治・自治の仕組み
(4)国民・住民の参加意識の向上
(5)高品質なシステムを調達できる制度、方式

テーマ:北九州市の情報システム標準化・共通化の状況
テーマ:未来をつくるデジタル共創社会〜日本と海外の先進事例から学ぶ 住民参加型行政のあり方
テーマ:会計検査院報告「マイナンバー制度における地方公共団体による情報照会の実施状況について」
テーマ:自治体統一システム構想におけるデータモデルの重要性
テーマ:自治体統一システム構想と地方自治のあり方
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