会員の皆様
研究会 主査 伊藤重隆
第16回「情報システムのあり方を考える」会開催ご案内
落葉も終わり冬となりました。経済情勢は厳しいですが、研究会は活発に
行いたいと思います。ノーベル賞受賞益川先生の斬新に物を見て、積極的に発言
し研究する姿勢が印象的でした。さて、プログラムですが、
第1部では、「東京電力における情報システムの変遷」と題して、ユーザ
ー企業における情報システム部門の立場から大きく変遷する情報システムについ
て講演頂きます。
第2部では、「サブ・プライムローン問題と情報・情報システム」につい
てと題し、サブ・プライムローン問題が如何に情報システムと関連があるか、又、
その本質は何かについてご紹介します。
参加希望の方は、主査までご連絡をお願いします。
(メールアドレス:shigetaka.itou@mizuho-ir.co.jp)
開催日時 平成21年1月17日(土) 午後1時30分
場所 慶應義塾大学理工学部矢上キャンパス
創想館2階 ディスカションルーム7
第1部 講演 午後1時30分―午後2時30分
質疑 20分程度、休憩10分
題目 「東京電力における情報システムの変遷」
副題 ユーザー企業お情報システム部門が抱える
大きく変遷する情報システムの課題と取組み事例
講演者 東京電力株式会社
執行役員 システム企画部長
宮本 史昭氏
第2部 講演 午後3時―4時
質疑 20分程度
題目 「サブ・プライムローン問題と情報・情報システム」
講演者 研究会 主査
伊藤 重隆氏
次回は、3月に行います。