******************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2024.10.28 No.19-07 2024年10月号(10月28日(月)発行)目次 [1] 学会誌発行のお知らせ(第20巻第1号 9月30日発行) [2] 第20回全国大会・研究発表大会(11月30日〜12月1日)種智院大学(京都市伏見区) 参加事前申込受付中(11月22日迄) [3] Psytech研究会 開催のお知らせ(11月9日 オンライン開催) [4] JUASラボ【管理職受難の時代に情報システムに携わる人財がイキイキ働く、 メンタルヘルスの知恵とわざ】(11月19日) [5] 官公庁4.0研究会開催のお知らせ(11月23日) [6] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆) 第62回 自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の見 直し構想(5)申請主義からプッシュ型給付へ [7] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子) 第82回 急がせない [8] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第199回 「まなパタ」・・“大人の学び”のヒント [9] UMLモデリング推進協議会『Modeling Forum 2024』 後援 [10] 人材募集 ************************************************************ ▲目次へ [1] 学会誌発行のお知らせ(第20巻第1号 9月30日発行) 学会誌 第20巻 第1号を、学会Webに掲載しました。 学会誌 第20巻 第1号の内容は、下記をご参照ください。 https://www.issj.net/journal/jissj/index.html ▲目次へ [2] 第20回全国大会・研究発表大会(11月30日〜12月1日)種智院大学(京都市伏見区) 参加事前申込受付中(11月22日迄) テーマ:情報文化と情報システム 日 時:11月30日(土)・12/1日(日) 会 場: 種智院大学(京都市伏見区向島) 当日プログラム暫定版を掲載しました。 特別講演2件の講演者と演題を掲載しました。 エクスカージョンを実施します。ご興味のある方はお申込みください。 (詳細は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/conf/issj2024/ ▲目次へ [3] Psytech研究会 開催のお知らせ(11月9日 オンライン開催) 日 時:2024年11月9日(土)14:00-15:30 テーマ:複雑な社会におけるAIの力: メンタルヘルスと主体性の探求 講 師:佐藤 陽氏(富士通株式会社 富士通研究所 コンバージングテクノロジー研究所、当学会会員) (詳細は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm19/07/Psytech_20241109.pdf ▲目次へ [4] JUASラボ【管理職受難の時代に情報システムに携わる人財がイキイキ働く、 メンタルヘルスの知恵とわざ】(11月19日) 日 時: 2024年11月19日(火)15:00-17:00 場 所: 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会 東京都中央区築地1-13-14(NBF東銀座スクエア2F) 講 師:三村 和子(公認心理師、臨床心理士、カウンセラー、 情報システム学会Psytech研究会主査) 参加費:JUAS会員/ITC:3,000円 一般:3,000円 (1名様あたり消費税込み、テキスト込み) なお、情報システム学会会員はご招待(参加費無料) (詳細は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm19/07/JUAS_20241109.pdf ▲目次へ [5] 官公庁4.0研究会開催のお知らせ(11月23日) ●第4回 テーマ: 「:未来をつくるデジタル共創社会〜日本と海外の先進事例から 学ぶ住民参加型行政のあり方〜」」 日 時: 2024年11月23日(土・祝)14時00分-16時00分 場 所: オンライン 参加費: 不要 (詳細は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_241123annai.pdf ▲目次へ [6] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆) 第62回 自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の見 直し構想(5)申請主義からプッシュ型給付へ 1 はじめに 前4回※1〜4に引き続き、私の試案である自治体のコンピュータ・シ ステム統一と国・自治体の役割分担の見直し構想について説明します。 今回は、申請主義からプッシュ型給付へというテーマです。なお、この テーマについては、日経クロステックの拙稿※5もあわせてご覧くださ るとありがたいです。 なお、自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の 見直し構想は大きなテーマなので、次回以降も引き続き説明する予定です。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm19/07/mm1907-gk-gk.pdf ▲目次へ [7] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子) 第82回 急がせない 先月号のメルマガでサラ・ウォース著『食の哲学』から、食べることに ついての意味について検討し、このことから回想した地域の風土に根差し た食の習慣「通夜振る舞い」について記しました。ウォース氏の著書は日 下千代子氏(管理栄養士 一般社団法人健康栄養支援センター医療福祉栄 養研究部所属)から紹介されました。日下さんに先月号のメルマガを読ん でいただき、次のようなコメントをいただきました。「通夜振る舞い、子 どもの頃の記憶が呼び起こされました。(中略)ハレとケの概念が薄れて きたことも要因かもしれません。また、食事をつくることが日常でなく『イ ベント』、『趣味』になってきたことも一因のように思います。例えば、 キャンプ飯、花見のバーベキュー(以前はお弁当)、厨房男子、SNSへの 投稿があります。」 (全文は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm19/07/mm1907-wb-wb.pdf ▲目次へ [8] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第199回 「まなパタ」・・“大人の学び”のヒント 今年も半年間の研修を終えた新人たちがプロジェクトの現場に配属さ れました。いよいよ実戦になりますが、業務プロセスや業務マナー、ソ リューションやツール等については、引き続き、ゼロから学ぶことにな ります。受け入れるプロジェクトチームとしても、新人の持つ若々しさ やエネルギー、新しい視点は、中堅やベテランにとっても大きな刺激に なっています。特に、2年目の社員にとっては、これまでの新人気分が 吹っ飛び、今一度、仕事に真摯に向き合うようになっていると感じてい ます。ところで、新人や若手が学びを継続するのはもちろんですが、彼 らを指導・フォローする立場の中堅やベテランにとっても、学びを継続 することの大切さは変わりません。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm19/07/mm1907-pg-pg.pdf ▲目次へ [9] UMLモデリング推進協議会『Modeling Forum 2024』 後援 UMLモデリング推進協議会『Modeling Forum 2024』に後援します。 https://umtp-japan.org/event-seminar/mf2024/74954 ▲目次へ [10] 人材募集 経済安全保障重要技術育成プログラム統括プロジェクトチーム 海空無人機開発プロジェクトチーム MCS開発ユニット 特任研究員、特任技術主任もしくは特任技術副主任 公募 募集人員 1名 ※締め切りは、2024年11月10日(日) 23時59分 (日本時間/JST)必着 詳しくはリンク先をご参照ください。 https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/kpro20241110/ ▲目次へ ******************************************************************** 09月27日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/06/mm1906.html 08月30日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/05/mm1905.html 07月30日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/04/mm1904.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会 員の紹介があれば寄稿いただけます。 ・会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の紹介 など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 ・宛先は、メルマガ編集委員会 issj-magazine■issj.net(■は@に置き換えてください)です。 ISSJメルマガ編集委員会 編集長 :川野喜一、 副編集長:永田奈央美 編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、魚田勝臣、神沼靖子、小林義人 (50音順) ************************************************************** 以上 ▲目次へ