******************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2023.7.28 No.18-04 2023年7月号(7月28日(金)発行)目次 [1] 第8回浦昭二記念賞候補者の推薦募集のお知らせ(推薦締切8月31日) [2] HIS・Psytech共同研究会開催予定(8月19日) [3] 秋講演会 開催予定(9月9日開催) [4] 懇話会開催予定(9月20日) [5] 第19回全国大会・研究発表大会 開催予定(12月9日) [6] 第16回 シンポジウム 開催報告(5月27日開催) [7] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆) 第47回 官公庁は準IT企業になる−官公庁にとってITは本業のひとつ [8] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子) 第68回 IS技術者のメンタルヘルス [9] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第184回 PMO人材の育成 [10] 学会事務局夏季休業日のお知らせ ************************************************************ ▲目次へ [1] 第8回浦昭二記念賞候補者の推薦募集のお知らせ(推薦締切8月31日) 第8回浦昭二記念賞候補者の推薦募集をします。会員の皆さまから積極的 にご推薦いただきたく,よろしくお願いいたします。 詳細は、以下を参照してください。 http://www.issj.net/mm/mm18/04/mm1803-ur-ur.pdf ▲目次へ [2] HIS・Psytech共同研究会開催予定(8月19日) HIS・Psytech共同研究会を下記の要領で開催する予定です。 テーマ: 「マイナンバー制度の問題点と解決策(案)」 日 時: 2023年8月19日(土) 場 所: 専修大学神田校舎 7号館8階784教室 講 師: 八木 晃二氏(慶應義塾大学/専修大学 兼任講師) 詳細については、近日中にDM発信、Webページに掲載します。 ▲目次へ [3] 秋講演会 開催予定(9月9日開催) 2023年秋講演会を下記の要領で開催する予定です。 テーマ:生成AI(ChatGPT等)の仕組みと人・社会 日 時:2023年9月9日(土)14:00-17:00 場 所:法政大学 市ヶ谷田町校舎 5階 T511 または オンライン 講 師:山口高平氏 神奈川大学情報学部教授・情報システム学会名誉会長 (詳細はは、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm18/04/ISSJ_Aurumn20230909.pdf ▲目次へ [4] 懇話会開催予定(9月20日) 懇話会を下記の要領で開催する予定です。 テーマ: 日本の IS 業界多重構造の課題 日 時: 2023年9月20日(水)18:00-19:30 講 師: 渋谷照夫・情報システム学会理事 場 所: オンライン開催 参加費: 無料 (詳細は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm18/04/mm1804-ISSJ_konnwakai0920.pdf ▲目次へ [5] 第19回全国大会・研究発表大会 開催予定(12月9日) 第19回全国大会・研究発表大会を下記の要領で開催する予定です。 テーマ: 情報システム学が拓く新たなDX時代 日 時: 2023年12月9日(土) 場 所: 文教大学 湘南キャンパス 大会の詳細については、今後随時、Webページに掲載して参ります。 ▲目次へ [6] 第16回 シンポジウム 開催報告(5月27日開催) 第16回情報システム学会シンポジウムが開催されました。 日 時:2023年5月27日(土)12:55-17:05 場 所:青山学院大学青山キャンパス 14号館(総研ビル)11階19会議室 全体のテーマ 人を育てる情報の検索・活用を目指して 〜情報ステムの進化と高度な「情報」との向き合い方を再考する〜 (詳細は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm18/04/Symposium_230527_after.pdf ▲目次へ [7] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆) 第47回 官公庁は準IT企業になる−官公庁にとってITは本業のひとつ 1 はじめに 最近、マイナンバーが悪い意味で注目を集めています。まずは、コン ビニ証明書交付に係る不具合※1、次いで、マイナンバーと健康保険証、 障害者手帳、公金受取口座、マイナポイントの紐づけの誤り※2、それ からマイナンバーカードの健康保険証利用に係る医療機関窓口における トラブル※3※4※5です。 また、国が進める自治体情報システム標準化・共通化についても注目 されているようで、意外な方から取上げてほしいというお話を伺います。 これについて、私は残念ながらこのままではうまく行かないという予想 を繰返し主張しています※6※7。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm18/04/mm1804-gk-gk.pdf ▲目次へ [8] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子) 第68回 IS技術者のメンタルヘルス 先月号のメルマガでは、ISプロジェクトのリーダーの働き方について 検討しました。同じ先月号のメルマガ連載「プロマネの現場から 第183 回 PMメンタリング」で蒼海憲治氏は、最近ISプロジェクトのマネージ ャのアサインが難しくなってきていること、それには小規模案件の増加 や個別の案件の難易度が高まっていることが影響していること、更には 若手がプロジェクトマネージャを希望しなくなっているという問題意識 を示されました。その中でもコロナ禍の影響から、プロジェクトマネー ジャの孤立感が問題であるとのことです。孤立感はメンタルヘルスの観 点で最も深刻な要因の1つです。今月はIS技術者が抱えるメンタルヘル スの問題について検討します。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm18/04/mm1804-wb-wb.pdf ▲目次へ [9] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第184回 PMO人材の育成 プロジェクトの大規模化、複雑化にともない、プロジェクト成功のた めに、プロジェクトの推進をプロジェクト・マネージャだけに任せるの ではなく、組織としてプロジェクトの進行を手助けするため、プロジェ クトマネジメントオフィス(Project Management Office:以下、PMO) を設置することが多くなっています。また、PMOは個別のプロジェクトへ の支援だけではなく、事業部門のPMOや全社部門のPMOとして、組織内に おける個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う部門や構 造システムを担っています。 前回、プロジェクト・マネージャが不足する中、プロジェクト・マネ ージャを支えるための施策の一つとして、PMメンタリングがあり、それ を担っているのが、事業部門のPMOであることを紹介しました。今回は、 このプロジェクト・マネージャを支えるPMO人材の育成について考えてみ たいと思います。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) https://www.issj.net/mm/mm18/04/mm1804-pg-pg.pdf ▲目次へ [10] 学会事務局夏季休業日のお知らせ 情報システム学会事務局は、 8月11日(金)〜8月17日(木)まで夏季休業日とさせていただきます。 ▲目次へ ******************************************************************** 06月30日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm18/03/mm1803.html 05月29日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm18/02/mm1802.html 04月28日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm18/01/mm1801.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会 員の紹介があれば寄稿いただけます。 ・会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の紹介 など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 ・宛先は、メルマガ編集委員会 issj-magazine■issj.net(■は@に置き換えてください)です。 ISSJメルマガ編集委員会 編集長 :川野喜一、 副編集長:永田奈央美 編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、魚田勝臣、神沼靖子、小林義人 (50音順) ************************************************************** 以上 ▲目次へ