迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。 ******************************************************************** 情報システム学会 メールマガジン 2017.09.28 No.12-06 [1] 第13回全国大会・研究発表大会開催予定(12月2日) [2] 第9回 情報社会の成育モデル研究会 開催報告(7月22日開催) [3] 第7回 HIS研究会 開催報告(9月5日開催) [4] 第2回 IS技術者のためのPsytech研究会 開催報告(9月13日開催) [5] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子) 第5回“幸福について学ぼう:長い目でみれば、幸福な社会だけが生 き残れる” [6] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男) 第81回 時間と空間(15) - mind and matter [7] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第114回 海外駐在員として働くということ [8] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲) 第124回 新しい会社をつくる ******************************************************************** ▲目次へ [1] 第13回全国大会・研究発表大会開催予定(12月2日) 発表申込みを受付中です(〜10/6)。 第13回全国大会・研究発表大会を下記の要領で開催する予定です。 日時 12月2日(土) 場所 神奈川大学 横浜キャンパス ■主な日程 発表申込み: 08/28(月)〜10/6(金) 参加事前申込み:10/16(月)〜11/15(水) ■参加費の改定 大会の参加費を改定しました。 正会員 事前申込み 5,000円(当日 6,000円) 学生会員 事前申込み 1,000円(当日 1,000円) 非会員 事前申込み 7,000円(当日 8,000円) 非会員学生 事前申込み 2,000円(当日 2,000円) 第13回全国大会・研究発表大会の詳細については下記をご参照下さい。。 http://www.issj.net/conf/issj2017/ ▲目次へ [2] 第9回 情報社会の成育モデル研究会 開催報告(7月22日開催) 日時:2017年7月22日(土) 13:00-16:00 会場:シャトレ―イン横浜 703号室(レンタルルーム) (詳細については下記をご参照ください。) http://issj.school-website.jp/gm/2016/m09_report/ ▲目次へ [3] 第7回 HIS研究会 開催報告(9月5日開催) ■開催日時 2017 年9月5日(火)14:00〜16:30 ■開催場所 専修大学 神田校舎7号館763教室 ■出席者 7名 ■講演概要 講演者:畑山 満則 先生(京都大学 防災研究所 教授) 講演タイトル:「情報システムの人間・組織的考察 〜災害情報システム を事例に〜」 (詳細については下記をご参照ください。) http://www.issj.net/mm/mm12/06/mm1206-HI-HI.pdf ▲目次へ [4] 第2回 IS技術者のためのPsytech研究会 開催報告(9月13日開催) ◆第2回会合報告◆ テーマ:「パターン・ランゲージの開発」 日 時:2017年9月13日(水)18:30-20:30 場 所:専修大学 神田キャンパス(神保町)7号館6階 763教室 講 師:岡田 誠氏((株)富士通研究所 R&D戦略本部 エキスパート・リサーチャー長期戦略担当) 参加者:10名 (詳細については下記をご参照ください。) http://www.issj.net/mm/mm12/06/mm1206-ps-ps.pdf ▲目次へ [5] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子) 第5回 “幸福について学ぼう:長い目でみれば、幸福な社会だけが生 き残れる” 前回に引き続き、レオ・ボルマンス氏によってまとめられた「世界の学者 が語る『幸福』」に示された格言を用いて、目の前の具体的な問題を、基礎 情報学をもとに検討していきたい。今回のメッセージを読んでみよう。 「幸福について学ぼう:長い目でみれば、幸福な社会だけが生き残れる」 このメッセージを記したのは、エルンスト・ゲーマッハー氏(オーストリ ア)で、幸福度の研究を行っており、経済協力開発機構(OECD)に深く関わ っている社会科学者である。ゲーマッハー氏は、幸福度の研究から2つの法 則を学んだという。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) http://www.issj.net/mm/mm12/06/mm1206-wb-wb.pdf ▲目次へ [6] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男) 第81回 時間と空間(15) - mind and matter 街を歩いているとコインパーキングが目に付きます。何気なく見ると TimeSpaceという看板が挙げられています。時空?こんな思いがけないとこ ろに時空を発見しました。なるほど駐車場は時空なのかと考え込んでしまい ました。この時空では車を置く空間と占有時間が価値となります。 駐車場という空間に注目するなら、駐車スペースに車の生成・消滅が繰り 替えされる。碁盤の2次元空間と似ています。囲碁の対局では順序にのみ意 があり経過時間に意味はない。駐車場では生成・消滅の順序に意味はなく、 その間の経過時間に価値がある。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) http://www.issj.net/mm/mm12/06/mm1206-ot-ot.pdf ▲目次へ [7] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治) 第114回 海外駐在員として働くということ 上海で仕事を始めてから、早や4か月ほど経ちました。前回書いたとおり、 就労ビザ・在留許可書が得られるまで時間がかかったので、最初の3か月は なんとも落ち着かない日々でしたが、もともと上海は日本人も多く住みやす い環境であることもあり、最近ではすっかり現地に馴染んでいます。 今回は、海外で働くことの意義を再認識する上でも大切になると考え、海 外駐在員として働くことのメリットとデメリット・課題について考えてみた いと思います。 まず、日本から現地法人の駐在員としての立場で、海外で働くことのメリッ トから紹介します。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) http://www.issj.net/mm/mm12/06/mm1206-pg-pg.pdf ▲目次へ [8] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲) 第124回 新しい会社をつくる メルマガ委員会で、「草創期の経験者が情報システムの歴史を語る」企画 をしてから、かなりの年月が経ちました。2010年4月号では、典型的な 工業社会の企業が情報システム会社をつくり、未知の領域でマーケティング をどのように進めていったか、模索のあとをたどりましたが、この度ある学 生寮の機関誌に、社会の情報化に対応する新しい会社をつくるとはどういう ことか、いわばmaking processを、特に若い人たちを意識して寄稿しました。 あわせて親学問としての情報システム学の課題についても言及しました。 この学生寮は、明治25年以来の歴史をもち、今道友信先生の恩師である 出隆(いで・たかし)博士もかつて在籍されていました。 (全文は、下記リンクからご覧ください。) http://www.issj.net/mm/mm12/06/mm1206-hs-hs.pdf ▲目次へ ******************************************************************** 08月28日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm12/05/mm1205.html 07月27日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm12/04/mm1204.html 06月29日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm12/03/mm1203.html ・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明 するものではありません。 ・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。 ・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会 員の紹介があれば寄稿いただけます。 会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の紹介 など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net)です。 ISSJメルマガ編集委員会 編集長 :川野喜一、 副編集長:永田奈央美 編集委員:岩崎慎一、魚田勝臣、上野南海雄、神沼靖子、小林義人、 芳賀正憲(50音順) ************************************************************** 以上 ▲目次へ