2019/12/27 開催報告等を掲載しました.
2019/10/04 発表申込の期限を延長しました.
2019/09/03 発表申込および参加申込を開始しました.
2019/08/26 プログラム等調整中のため,発表申込および参加申込の開始を延期します.数日お待ち下さい.
大会概要
日時・場所
帝京大学 八王子キャンパス ソラティオスクエア 5階
委員等
委員 大曽根匡,池辺正典
事務局 魚田勝臣,黒川美由紀
委員 飯島正,小林満男,池辺正典,石井忠夫,勝俣智成,篠沢佳久,砂田薫,永田奈央美,森本祥一
委員 魚田勝臣,金子聡,小久保幹紀,島田由美子,芳賀正憲
主な予定
ISSJ2019の主な予定は以下の通りです.日付 | 内容 |
---|---|
8月5日(月) | Webサイト公開 |
9月3日(火) | 発表申込開始・参加事前申込開始 |
10月11日(金)延長しました | 発表申込締切 |
11月12日(火) | 論文投稿締切 |
11月15日(金) | 参加事前申込締切 |
11月25日(月) | 参加費 払込み期限 |
11月30日(土) | 第15回全国大会・研究発表大会 当日 |
協賛
後援
発表申込
発表申込について
発表申込発表を予定されている方は,事前に発表申込が必要です.本ページの内容を確認の上,発表申込を行って下さい.
発表申込資格と入会手続き著者のうち少なくとも1名は会員である必要があります.入会手続き中でも発表申込は可能です.入会手続きは学会ホームページ(入会案内)を参照ください.但し,御発表にあたっては,発表申込み締切日までに入会手続きを完了していることおよび論文提出締切日までに,入会金(学生会員の場合は不要)と年会費の入金が確認され,理事会にて入会が承認されて,会員資格が確定していることを必要とします.
募集分野情報システム学会誌への投稿のご案内にありますように, 広く情報システム学ならびにその応用一般に関わる御発表を募集します.奮って,御発表をお願いいたします.
参加費研究発表大会で発表される方(登壇発表者)も参加費の払込みが必要です(特別講演等の依頼講演者ならびにその共著者を除く).参加申込手続きにつきましては,「参加申込」のページを,参加費払込方法についても,「参加申込」のページに掲載予定ですので,そちらをを御参照ください.
採否について10月中旬までに採否をメールにて御連絡します.もし発表を申し込まれていて,採否通知メールがお手元に 届いていない場合は,大変申し訳ありませんがご連絡お願いいたします.同メールにて,論文IDとパスワードをご案内しております.プログラム委員会にて,内容が当学会での学術研究発表にふさわしくないと判断された場合, 御発表をお断りすることがあります.その基準は 情報システム学会誌投稿規程 に準じます.あらかじめご了承ください.
発表予稿論文の作成に関して発表に際しては,事前に予稿論文を提出していただく必要があります. 発表予稿論文は,プレゼン資料で代用することはできません. 書式は,下記の論文投稿用のテンプレートファイルにしたがい,御作成ください(ロング,ショートともに同じ).発表予稿論文は,大会参加者が事前にダウンロードできるよう公開します. また,1年経過後,Web上で一般に公開します.論文投稿用のテンプレートファイル(MS Word用およびPDF用)は 「各種書式」のページ よりダウンロードして,お使いください.
お問い合わせお問い合わせは,下記の総合窓口へお願いします.
issj-office■issj.net
(■を@に変更お願い致します)
当研究発表大会では,発表予稿論文集を印刷・配布いたしません.電子的出版物としてWWW配信により発行します.大会参加者には,御手数おかけしますが, 各自,予稿論文をWWWからダウンロードしていただけますよう,お願いいたします. 発表予稿論文の公開は大会参加者に限定して行われます
閲覧には論文閲覧用ユーザIDとパスワードが必要です.大会参加費のお振込み確認した後,論文閲覧用ユーザIDとパスワードをメールにてお送りいたします.また,予稿集の一般公開(パスワードなし)は,開催1年後以降を予定しております
発表申込方法(受付期間)
発表申込は以下の期間において受付を行います.
受付開始 | 8月26日(月) |
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受付終了 | 10月11日(金) 延長しました |
受付期間中は下記のリンクからお申し込みいただけます.フォームに必要事項をご記入下さい.
※発表申込の確認メールは,テキスト形式では正しく表示されませんので,HTML形式でご閲覧ください.
若手学生奨励賞について
若手学生奨励賞は以下の要件を全て満たす場合に対象となります.条件を満たす場合には,申し込みフォームで該当するを選択ください.
- 大学に在籍中の大学生または大学院生であること(ただし,社会人の学生は除く)
- 30歳未満であること
- 論文のファーストオーサーになっていて,且つ発表した人であること
- 提出期限までに論文を投稿していること
参加申込
参加申込について
参加申込発表者ならびに参加者の方々は事前参加申し込みをして頂き,参加費のご入金をお願い致します.入金が確認できますと,大会Webページから発表予稿論文のダウンロードが可能となります.
当日参加申込の場合事前参加のお申込みをされておらず,当日ご参加頂ける方は,直接大会会場受付へお申し付けください.
発表予稿論文ダウンロード方法当研究発表大会では,発表予稿論文集を印刷・配布いたしません.電子的出版物としてWWW配信により発行します.大会参加者には,御手数おかけしますが,各自で予稿論文をWWWからダウンロードして頂けますようお願い致します.発表予稿論文の公開は大会参加者に限定して行われます.
閲覧には論文閲覧用ユーザIDとパスワードが必要です.大会参加費のお振込み確認した後,論文閲覧用ユーザIDとパスワードをメールにてお送りいたします.また,予稿集の一般公開(パスワードなし)は,開催1年後以降を予定しております
お問い合わせお問い合わせは,下記の総合窓口へお願いします.
issj-office■issj.net
(■を@に変更お願い致します)
事前参加申込
事前参加申込は以下の期間において受付を行います.
受付開始 | 8月26日(月) |
---|---|
受付終了 | 11月15日(金) |
受付期間中は下記のリンクからお申し込みいただけます.フォームに必要事項をご記入下さい.
※事前参加申込の確認メールは,テキスト形式では正しく表示されませんので,HTML形式でご閲覧ください.
参加費
ISSJ2019の参加費は以下の通りです.
会員種別 | 事前申込 | 当日申込 |
---|---|---|
正会員 | 7,000円 | 8,000円 |
非会員 | 9,000円 | 10,000円 |
学生会員 | 2,000円 | 2,000円 |
非会員学生 | 3,000円 | 3,000円 |
開催校学生 | 1,000円 | 1,000円 |
- 第15回情報システム学会全国大会・研究発表大会に協賛頂いた企業の方は3名まで無料です 賛助会員の企業の方および協賛団体の会員の方は,正会員扱いとなります
- 参加費には情報交換会の参加費が含まれています
- 情報交換会の参加の有無に関わらず参加費は同一です
参加費の振込先
参加費の振込は11月26日(月)までにお願い致します.下記のいずれかの口座にお振込みください.
三菱UFJ銀行銀行 | 三菱UFJ銀行 |
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店番 | 014 (市ヶ谷支店) |
口座種別 | 普通預金 |
口座番号 | 0087521 |
口座名 | シヤ)ジョウホウシステムガッカイ 社)情報システム学会 |
銀行 | ゆうちょ銀行 |
---|---|
口座番号 | 00180-7-300365 |
口座名 | シヤ)ジョウホウシステムガッカイ 社)情報システム学会 |
銀行 | みずほ銀行 |
---|---|
店番 | 532 (九段支店) |
口座種別 | 普通預金 |
口座番号 | 1714392 |
口座名 | シヤ)ジョウホウシステムガッカイ 社)情報システム学会 |
プログラム
ISSJ2019では,研究発表の場として,プレゼンテーション形式の研究発表とポスターセッション形式での研究発表があります.各プログラムは以下の通りとなります.
大会当日の全体プログラムは以下の通りです.
日付 | 内容 |
---|---|
9:00- | 受付開始 |
9:30-11:40 | 研究発表 |
11:40-12:30 | 昼休み |
12:30-12:40 | 会長兼大会実行委員長挨拶 |
12:40-13:30 | 基調講演1 |
13:30-13:40 | <休憩> |
13:40-14:30 | 基調講演2 |
14:30-14:40 | 浦昭二記念賞表彰 |
14:40-14:45 | <休憩> |
14:45-16:05 | 研究発表 |
16:05-17:25 | ポスターセッション |
移動 | |
17:30-19:00 | 情報交換会 |
※ポスターセッション参加者は11時に受付に集合してください。
発表時間が短いため、お昼休み、休憩時間を利用し、
大会参加者に下見をしてもらいます。
ポスター掲示後、発表時間までは基調講演、研究発表などを聴講できます。
※各賞の発表は情報交換会にて行います。
帝京大学からの土曜日最終バス時刻(2019年10月現在)
高幡不動駅行き・・・・・(帝京大学構内) 19:42発
聖蹟桜が丘駅行き・・・・(帝京大学構内) 19:36発
多摩センター行き・・・・(帝京大学構内) 19:32発
基調講演1
講演者:麻生英樹氏(産業技術総合研究所 人工知能研究センター 副研究センター長)
演題:実世界に埋め込まれる AI
講演内容:インターネット上のサービスを通じて得られる大規模データを用いた機械学習によって急速に発展した人工知能技術は,IoT やロボット技術と結びついて,実世界での空間の移動,ものづくり,などのサービスへと応用の場を拡げつつある.こうした「実世界に埋め込まれる人工知能」のために必要とされる基盤技術,社会実装の事例を紹介し,今後の課題について考察する.
略歴:1981年東京大学工学部計数工学科卒業.1983年同大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程修了.同年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所に入所.1993年から1994年ドイツ国立情報処理研究センター客員研究員.現在,国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター副研究センター長.この間,一貫して,ニューラルネットワークや機械学習の基礎研究および学習能力を持つ知的情報処理システム構築の研究に従事.
基調講演2
講演者:堀浩一氏(東京大学大学院工学系研究科教授)
演題:人工知能として認識されない人工知能の埋め込まれる社会へ向けて
講演内容:マスコミなどでは,人工知能を,人間を置き換える機械として扱うことが多いが,実際には,人間を置き換えるというよりも,目に見えない形で社会の中のあらゆるところに埋め込まれた知的機能の集まりとして,人工知能技術は実装されていくであろうと考えられる.そのような,目に見えない人工知能の技術がいたるところに埋め込まれた社会において,どのような問題が起こりうるかを検討しておくことは重要である.たとえば,何か重大な問題が起きた時に,その原因がどこにあるのかわかりにくくなり,誰が責任を取るべきなのかも不明確になる可能性があるだろう.技術で対応すべきことと社会システムで対応すべきこととは,相互依存の関係にあり,どこに最適解があるのかは,まだ誰もわかっていない.国内外でどのような議論がこれまでに行われてきているかを概観し,私自身の考えも紹介してみたい.
略歴:1979年東京大学工学部電子工学科卒業.1984年同大学院博士課程修了.工学博士.国文学研究資料館助手,助教授,東京大学先端科学技術研究センター助教授を経て,現在,東京大学大学院工学系研究科教授.学生時代より,人工知能の研究に従事.2008年から2010年まで人工知能学会会長.理化学研究所革新知能統合研究センター「創造活動支援における人工知能倫理チーム」チームリーダー,内閣府総合科学技術・イノベーション会議「人間中心のAI社会原則検討会議」委員など.
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人とAIの倫理社会について,ユネスコのAI会議にも参加されており(下記のyoutube),この分野のオピニオンリーダです.
https://www.youtube.com/watch?v=TIihPx4z0Nw&feature=youtu.be
各種書式
発表論文の原稿を作成する際には以下のテンプレートをご利用ください.テンプレートはMicrosoft WordとTeX形式があります.ポスターセッションの場合も,発表用論文のテンプレートでポスターセッションの内容を説明したものを提出してください.
ポスターセッション
当日のポスターセッションのサイズ等は以下の通りでお願い致します.
- 衝立のサイズは 180cm×120cm(画鋲可能は 176cm×116cm)
- ポスターセッションを対象としてベストポスター賞の選定があります
アクセス
帝京大学 八王子キャパスへは「京王線 高幡不動駅」,「京王線 聖蹟桜ヶ丘駅」,「京王相模原線 京王多摩センター駅/小田急多摩線 小田急多摩センター駅/多摩モノレール 多摩センター駅」からバスをご利用になるか「多摩モノレール 大塚・帝京大学駅」から徒歩でお越しください.